不倫・慰謝料を「回収」する為の調査を
浮気調査によって不貞の証拠を撮影した後、慰謝料を請求するだけなら誰にでも出来ます。
問題は慰謝料を”回収”できるかです。
いくら不倫の慰謝料を請求したからと言って回収できなければ意味がありません。
不貞行為を行った人達に不倫現場の写真などの証拠を突きつけただけでは慰謝料を踏み倒されてしまう可能性があります。
よって、慰謝料を回収する為の交渉材料を手に入れる為の調査も行う必要があります。
主に具体的には
・勤務先の把握
・家族構成の把握
です。
この二つは内容証明を送る際に合法的に相手に揺さぶりをかけられるポイントになります。
示談を上手く進めて相場よりも多く慰謝料を貰う為の交渉材料にもなります。
相手はどうして慰謝料を素直に支払うのか?
相手にも慰謝料を支払う理由があります。
・申し訳ないと思ったから
・職場に知られたくないから
・家族に知られたくないから
申し訳ないという気持ちだけで数百万円単位の慰謝料を素直に支払ってくる人は一握りです。
慰謝料請求の際には請求相手の勤務先、家族構成の調査をお勧めしています。
私にこれらの調査をご依頼いただいた場合、勤務先は最短で税込32400円、
家族構成については弁護士が住民票を取り寄せるなどして調査が可能です。
勤務先を調べるのは、朝、調査対象者の自宅から尾行すれば大抵の場合は1回で職場が判明します。
そして、それらにかかった費用は慰謝料に上乗せして請求する事も可能です。
筆者:代表 高橋 悠太 東京の探偵会社で5年程、調査及び裁判資料作成等の経験を積んだ後、現在は独立し探偵業を営んでおります。 フリーランス探偵事務所として活動を始めて約6年、300件ほどの調査を行いました。 東京都公安委員会より正式な許可を頂いて活動しています。 探偵会社に勤務していた時と合わせ、調査経験数は約700案件程。 格安での浮気調査、行動調査、所在調査、身元調査や裁判で認められる証拠収集、資料作成を主な業務としております。 主に東京都周辺及び関東で活動しています。 調査終了後のサポート、アドバイスも行っています。 費用を出来る限り抑える方針で活動しています。 |