不倫慰謝料は弁護士なしで請求できる?AIで内容証明・本人訴訟を自分で進める方法

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不倫慰謝料請求・本人訴訟

目次

不倫慰謝料は弁護士なしで請求できる?AIで内容証明・本人訴訟を自分で進める方法

不倫の証拠が取れた後、
「慰謝料請求をするなら弁護士に依頼しなければならない」
と思っている方は多いと思います。

結論から言えば、不倫慰謝料の請求に必ず弁護士が必要なわけではありません。

相手に自分で慰謝料を請求することも、
内容証明を送ることも、
話し合いでまとまらなければ本人訴訟を行うこともできます。

さらに現在はChatGPTなどの生成AIが発達し、
時系列の整理、証拠の整理、相手から届いた回答の整理、
文章作成や訴状・準備書面を作る際の補助など、
以前は本人で行うとかなり大変だった作業をAIに手伝わせることができます。

証拠と相手の情報が揃っている比較的シンプルな不倫慰謝料請求であれば、自分で請求し、まとまらなければ本人訴訟まで進めるという方法は以前よりかなり現実的になっています。

この記事で分かること

  • 不倫慰謝料を弁護士なしで請求できるのか
  • 自分で慰謝料請求しやすいケース
  • 内容証明から本人訴訟までの流れ
  • AI・ChatGPTをどこで使えるのか
  • 弁護士に依頼すると手元に残る金額がどのくらい変わるのか
  • 当事務所で実際にあった弁護士なしの解決事例
  • 2026年から変わった本人訴訟の環境
  • 調査後の無料AIアフターサポート

不倫慰謝料は弁護士なしでも請求できる

まず大前提として、
民事裁判は弁護士を付けなければできない制度ではありません。

裁判所も、
一般的には裁判所の手続は弁護士に依頼しなくても本人自身でできると案内しています。

そのため、不倫相手への慰謝料請求でも、

  • 自分で慰謝料を請求する
  • 自分で内容証明を送る
  • 自分で相手と話し合う
  • 自分で訴状を提出する
  • 自分で裁判を進める

ということができます。

弁護士を代理人にせず、
本人自身で裁判を進めることを一般に本人訴訟と呼びます。


裁判所|弁護士について

弁護士なしで自分で進めやすい不倫慰謝料請求

自分で進めやすいのは、
最初から証拠と相手の情報が揃っていて、
何について争っているのかを整理しやすいケースです。

例えば次のような状態です。

  • 不倫相手の氏名が分かっている
  • 不倫相手の住所が分かっている
  • ラブホテルへの出入りなど不貞を立証する証拠がある
  • いつ、どこで、誰と会っていたのか時系列が整理されている
  • 不倫相手が既婚者との交際であることを知っていた、または知り得たことを示せる材料がある
  • 不倫開始時に夫婦関係がすでに破綻していたという事情がない

特に重要なのは、慰謝料請求を始める前に証拠を揃えておくことです。

証拠が弱い状態で相手を問い詰め、
その後に警戒されてしまえば、
本来撮影できたはずの証拠が取れなくなることがあります。

ラブホテルへの入退室、相手宅への宿泊、継続した密会などが客観的な記録として残っていれば、
相手から否定された場合でも証拠を基準に話を進められます。


慰謝料請求を見据えた浮気調査について

不倫慰謝料を自分で請求する流れ

1.証拠と時系列を整理する

まず、慰謝料請求に使う情報を一度整理します。

  • 不倫を確認した日
  • 相手と合流した場所
  • ホテルや相手宅へ入った時間
  • 退出した時間
  • 同様の行動を何回確認しているか
  • 調査報告書
  • 写真や動画
  • LINEやメールなど自分で持っている資料
  • 不倫相手の氏名・住所

ここはAIと非常に相性がいい作業です。

大量の資料を日付順に並べ、
どの証拠がどの出来事を裏付けているのかを整理するだけでも、
その後の請求を進めやすくなります。

2.不倫相手へ慰謝料を請求する

証拠を整理したら、
不倫相手へ慰謝料を請求します。

必ず最初から裁判を起こす必要はありません。

相手が不倫を認め、
金額について合意できれば、
裁判を行わずに解決することもできます。

3.必要であれば内容証明を送る

慰謝料を請求するために内容証明郵便が絶対に必要というわけではありません。

正式に請求した記録を残したい場合には、
内容証明郵便を利用する方法があります。

日本郵便では、
インターネットから24時間内容証明郵便を発送できる
「e内容証明」が提供されています。


日本郵便|e内容証明

4.相手から届いた回答を整理する

相手が請求内容をそのまま受け入れるとは限りません。

例えば、

  • 既婚者だとは知らなかった
  • 夫婦関係はすでに破綻していると聞いていた
  • ホテルには入ったが不貞行為はしていない
  • 請求額が高すぎる
  • 慰謝料を減額してほしい

といった回答が来ることがあります。

本人で交渉する場合、
こうした回答が届いた後に、
相手が何を認め、何を否定し、
何について反論する必要があるのかを整理する作業が必要になります。

現在は相手から届いた文章をAIに読み込ませ、

  • 相手が認めている事実
  • 相手が否定している事実
  • 双方で食い違っている点
  • どの証拠がどの主張に関係するのか

を整理させることができます。

5.まとまらなければ本人訴訟を検討する

話し合いで解決しない場合には、
本人で民事訴訟を起こすこともできます。

一般的な民事訴訟では、
訴額によって第一審を扱う裁判所が変わります。

  • 140万円以下:簡易裁判所
  • 140万円を超える:地方裁判所

裁判所は訴状などの書式も公開しています。


裁判所|民事訴訟で使う書式

2026年5月から民事訴訟はオンライン化された

本人訴訟を取り巻く環境でも大きな変化がありました。

2026年5月21日、改正民事訴訟法・改正民事訴訟規則が施行され、民事訴訟手続が全面的にデジタル化されました。

裁判所の電子提出システムmintsを利用した電子申立てや、
裁判書類の電子提出などが可能になっています。

裁判所は本人向けのサポート資料も公開しています。

不倫相手に対する慰謝料請求などの一般的な民事訴訟でも、

  • AIで証拠や事実関係を整理する
  • AIで文章作成を補助する
  • 裁判所の公開書式を確認する
  • mintsを利用して電子申立てを行う
  • 裁判書類をオンラインで提出する

という進め方ができるようになっています。


裁判所|民事裁判手続のデジタル化

AI・ChatGPTは不倫慰謝料請求のどこで使える?

AIを使う目的は、
単純に文章を一つ作らせることだけではありません。

本人で慰謝料請求を進める場合、
大量の情報を整理し、次に何をするべきか分かる状態にすること
に大きな価値があります。

時系列を作る

調査報告書、LINE、写真、自分で記録していた出来事などから、
不倫に関係する出来事を日付順に整理できます。

証拠を整理する

どの写真や資料が、
どの出来事を裏付けるものなのか一覧にできます。

内容証明の原案を作る

請求相手、これまでの経緯、証拠、請求内容などを入力して、
本人が送る内容証明の原案を作る際の補助に使えます。

相手から届いた回答を整理する

相手から届いた回答をAIに読み込ませれば、
相手の主張を項目ごとに分け、
こちらが持っている証拠と照らし合わせる作業を行えます。

本人訴訟の書面作成を補助する

裁判所が公開している書式や公的な資料をAIにも確認させながら、
訴状や準備書面に記載する事実関係を整理する際にも利用できます。

以前の本人訴訟で負担になりやすかった「大量の文章を読む」「争点を整理する」「書面を作る」という作業を、現在はAIにかなり補助させることができます。

弁護士に依頼すると、慰謝料が取れても手取りは大きく減る

慰謝料請求で重要なのは、
「いくら取れたか」だけではありません。

調査費用や弁護士費用を支払ったあと、最終的に自分の手元へいくら残るのか
まで考える必要があります。

弁護士費用は法律事務所や契約内容によって異なりますが、
着手金に加えて、
得られた経済的利益の一定割合を成功報酬として支払う料金設定があります。

例えば仮に、

慰謝料200万円を回収した場合

弁護士との契約が

着手金:22万円

成功報酬:経済的利益の17.6%

だったとします。

200万円 × 17.6% = 35万2,000円

着手金22万円 + 成功報酬35万2,000円

弁護士報酬合計:57万2,000円

200万円を回収しても、
この料金設定なら弁護士報酬を差し引いた時点で残るのは142万8,000円です。

200万円回収した場合 金額
回収した慰謝料 2,000,000円
着手金の例 -220,000円
成功報酬17.6%の例 -352,000円
弁護士報酬を差し引いた残額 1,428,000円

※上記は「着手金22万円+成功報酬17.6%」という料金設定だった場合の計算例です。実際の弁護士費用は法律事務所、依頼内容、契約条件によって異なります。

本人で請求や本人訴訟を進めれば、
弁護士への着手金や成功報酬は発生しません。

裁判を利用する場合には裁判所へ納める手数料や郵便料などの実費は必要ですが、
数十万円単位の弁護士報酬が発生するかどうかで、最終的な手取りには大きな差が出ます。

慰謝料200万円を取れたかではなく、最終的に自分の手元へいくら残ったかまで見ることが重要です。

当事務所では弁護士なしで解決した依頼者が実際に複数います

これは単に、
「制度上は本人でもできます」
というだけの話ではありません。

当事務所で浮気調査を行った依頼者様の中には、
実際に弁護士を付けず、
自分で交渉を進めて解決した方が複数います。

不倫相手に180万円を請求し、そのまま180万円で解決

ある依頼者様は、
当事務所の調査で不倫の証拠と不倫相手の情報を揃えた後、
弁護士を付けずに自分で不倫相手へ慰謝料を請求しました。

請求額は180万円です。

相手女性側には弁護士が付き、
180万円から100万円への減額を求めてきました。

依頼者様は減額には応じず、
まとまらないのであれば裁判で構わないという方針で対応しました。

結果として、
請求した180万円でそのまま決着しています。

依頼者様側には弁護士費用が発生していないため、
慰謝料180万円から当事務所の調査費用約20万円を差し引いても、
約160万円が残る結果になりました。

受け取った慰謝料:約180万円

調査費用:約20万円

依頼者側の弁護士費用:0円

差し引き:約160万円

最近では、慰謝料・財産分与を合わせて860万円を自分で確保した方もいます

最近の依頼者様では、
調査後の離婚に関する話し合いを弁護士へ丸投げせず、
本人で進めた結果、
慰謝料と財産分与を合わせて合計860万円を確保したケースもあります。

この860万円は慰謝料だけの金額ではありません。
財産分与を含めた合計金額です。

それでも、
800万円を超える金額になれば、
成功報酬の計算方法によっては弁護士費用もかなり大きくなります。

例えば単純な比較として、
先ほどと同じ
「着手金22万円+経済的利益の17.6%」
という料金設定が860万円全体に適用されたと仮定すると、

860万円 × 17.6% = 151万3,600円

着手金22万円 + 151万3,600円

合計173万3,600円

同じ860万円を確保したとしても、
この計算例では170万円を超える差になります。

※実際の離婚・財産分与案件の弁護士報酬は、法律事務所や契約方法によって計算方法が異なります。上記は同じ料率を860万円全体に適用した場合の比較例です。

ダブル不倫で270万円を受け取り、弁護士なしで離婚した最近のケース

別の最近の依頼者様では、
ダブル不倫の案件で、弁護士を付けずに270万円を受け取り、その後離婚したケースもあります。

この方も、
依頼者様側では弁護士へ依頼せずに進めています。

仮に270万円について、
先ほどと同じ
「着手金22万円+17.6%」
という料金が発生したとすると、

270万円 × 17.6% = 47万5,200円

着手金22万円 + 47万5,200円

合計69万5,200円

270万円という金額でも、
弁護士報酬の設定によっては約70万円の差になります。


実際の浮気調査・慰謝料請求事例を見る

金額が大きくなるほど弁護士報酬の差も大きくなる

同じ料金設定を仮定して比較すると、次のようになります。

取得・受領額 成功報酬17.6% 着手金22万円を含む報酬例
180万円 316,800円 536,800円
270万円 475,200円 695,200円
860万円 1,513,600円 1,733,600円

※全て「着手金22万円+取得した経済的利益の17.6%」という料金設定を仮定した単純な比較です。実際の弁護士費用を示すものではありません。

金額が大きくなるほど、
成功報酬が割合で設定されている場合の差も大きくなります。

だからこそ、
いくら取れるのかだけではなく、その中からいくら費用が出て、最後に自分へいくら残るのか
まで考える必要があります。

探偵費用も弁護士費用も「最終的な手取り」から逆算する

浮気調査でも同じです。

例えば慰謝料200万円を取るために、
探偵へ100万円、
さらに弁護士へ50万円を支払えば、
単純計算で残るのは50万円です。

逆に、
必要な証拠を20万円や30万円程度で揃え、
その後の慰謝料請求を自分で進められれば、
同じ慰謝料額でも手元へ残る金額は大きく変わります。

そのため当事務所では、
最初から何十時間もの調査を契約するのではなく、
まず1回調査を行い、
結果を確認してから追加調査が本当に必要なのかを判断する方法を基本としています。

証拠を取ること自体が目的ではありません。

最終的に依頼者様の手元へできるだけ多くのお金を残すために、必要な証拠を必要な分だけ取る。

これが当事務所の浮気調査の基本的な考え方です。


現在の浮気調査料金を見る

調査後はAIの使い方を無料でアフターサポートします

フリーランス探偵事務所では、
浮気調査を行って証拠を渡して終わりではなく、
調査後にご自身でAIを利用するための使い方も追加料金なしでご案内します。

例えば、

  • ChatGPTなどの生成AIの基本的な使い方
  • 調査報告書や証拠をAIに読み込ませる方法
  • 不倫の時系列をAIで整理する方法
  • 証拠を一覧に整理する方法
  • 内容証明についてAIへ質問する方法
  • 相手から届いた回答書をAIで整理する方法
  • 本人訴訟についてAIで調べる方法
  • 裁判所の書式や公的資料をAIと一緒に確認する方法
  • AIから必要な回答を得るための質問方法

など、
依頼者様自身がAIを使って次の手続を進めるための操作方法や資料整理方法をサポートします。

当事務所が法律書面の作成代行、相手との示談交渉、訴訟代理を行うサービスではありません。
依頼者様自身がAIや裁判所等の公的資料を利用するためのサポートです。

AIがあっても、最初に必要なのは不倫の証拠

AIがどれだけ発達しても、
存在しない証拠を作ることはできません。

不倫相手から、

  • 不倫していない
  • ホテルには行っていない
  • ただの友人だった
  • 既婚者とは知らなかった

などと否定された場合、
最終的に重要になるのは客観的な証拠です。

そのため、
本人で慰謝料請求を進めたい場合ほど、
請求を始める前に必要な証拠を揃えておくことが重要です。

フリーランス探偵事務所では、

  • ラブホテルへの入退室
  • 不倫相手宅への出入り
  • 長時間滞在や宿泊
  • 継続した密会
  • 不倫相手の居住先
  • 必要に応じた氏名調査
  • 必要に応じた勤務先の確認

など、
慰謝料請求を見据えた浮気調査に対応しています。

不倫慰謝料・弁護士なし・本人訴訟についてよくある質問

Q.不倫慰謝料は弁護士なしでも請求できますか?

はい。
本人が自分で慰謝料を請求できます。
話し合いでまとまらない場合には、
本人自身で民事訴訟を起こすこともできます。

Q.内容証明は弁護士に作ってもらわないと送れませんか?

いいえ。
本人でも送れます。
日本郵便のe内容証明を利用して、
インターネットから発送することもできます。

Q.ChatGPTで不倫慰謝料の内容証明を作れますか?

自分が持っている事実関係や証拠を整理し、
内容証明の原案を作る際の補助として利用できます。
時系列整理や相手から届いた回答の整理にも利用できます。

Q.相手が弁護士を付けたら、こちらも弁護士を付けなければいけませんか?

いいえ。
相手が弁護士を付けたからといって、
こちらにも弁護士を付ける義務が生じるわけではありません。
当事務所でも、
相手側に弁護士が付いた状態で依頼者様本人が対応し、
180万円で解決した事例があります。

Q.弁護士に頼まなければ成功報酬はかかりませんか?

本人自身で請求や本人訴訟を行うのであれば、
弁護士への着手金や成功報酬は発生しません。
裁判を利用する場合には、
裁判所へ納める手数料や郵便料などの実費が必要です。

Q.本人訴訟はオンラインでできますか?

2026年5月21日から一般の民事訴訟手続が全面的にデジタル化され、
mintsを利用した電子申立てや書類の電子提出などが可能になっています。

Q.実際に弁護士なしで解決した人はいますか?

はい。
当事務所の依頼者様では、
不倫相手への請求を180万円でまとめたケース、
慰謝料と財産分与を合わせて860万円を確保したケース、
ダブル不倫で270万円を受け取り離婚したケースなどがあります。
いずれも依頼者様側は弁護士を付けずに進めています。

Q.浮気調査後のAIサポートには料金がかかりますか?

当事務所へ浮気調査をご依頼いただいた方へのAI活用サポートは追加料金なしです。
ChatGPTなどの基本的な使い方、
証拠や時系列の整理方法、
AIへの質問方法などをご案内します。

不倫慰謝料請求は「最初から全部弁護士に任せる」だけが選択肢ではない

不倫慰謝料請求は、
必ず弁護士へ依頼しなければできない手続ではありません。

証拠と相手の情報が揃っている案件であれば、

証拠を整理する

AIを使って請求内容を整理する

自分で慰謝料を請求する

必要であれば内容証明を送る

まとまらなければ本人訴訟を検討する

という進め方ができます。

そして、
本人で進める大きなメリットの一つが、
慰謝料や受け取った金額から弁護士への着手金や成功報酬を差し引かれないことです。

当事務所では実際に、
弁護士を付けずに180万円で解決した方だけでなく、
最近では慰謝料と財産分与を合わせて860万円を確保した方、
ダブル不倫で270万円を受け取って離婚した方もいます。

金額が大きくなれば、
割合で計算される弁護士報酬も大きくなります。

当事務所が重視しているのは、
単純に高い慰謝料を取ることだけではありません。

調査費用も、その後にかかる費用も含めて、最後に依頼者様の手元へいくら残るのか。

そのために必要以上の調査をせず、
必要な証拠をできるだけ低い総額で揃えることを重視しています。

さらに調査後、
ご自身で慰謝料請求を進めたい方には、
AIの使い方についても追加料金なしでサポートします。


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