調査事例

 

 

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調査事例一例

浮気調査事例、夫の浮気についてのご相談

旦那さんから一方的に別居を告げられ、家を出ていって帰ってこなくなり、現在どこで寝泊まりしているか分からない状況との事でした。

恐らく別居に至る1年以上前から不貞行為があったのではないかとの事でした。

仕事からの帰りが遅くなる事が時間が経つにつれて増えていったとの事です。

旦那さんのラインの通知で明らかに女性のものと思われるメッセージが何度も届いており、不倫をしていると確信を持ったとのお話でした。

依頼者様は別居前にも一度探偵社を探してみたそうですが、費用的に難しく調査を断念し、不倫相手と自然に別れるのを待つしか出来なかったとの事です。

大手の探偵社に依頼を考えていたようですが、費用的に難しく、SNSや口コミをみて当事務所に辿り着いて頂いたとの事です。

他の探偵社と比べれば大幅に安く費用を抑えられた為、費用面でもご満足頂けたようでした。

調査の希望としては、不倫の証拠を撮影する為に調査を行い、証拠が撮れたら旦那さん、浮気相手に慰謝料請求をして離婚したいとの事でした。

お子さんも2人いらっしゃる為、今後の生活の為にも慰謝料は必要になってきます。

浮気相手の素性もまだ分かっていなかった為、証拠撮影と同時に相手女性の住所、氏名も判明させる必要がありました。

不倫の関係がある程度長期に渡る場合、浮気相手に慰謝料請求できる可能性は非常に高いです。

よくある浮気相手からの反論として、『既婚者だと知らなかった』というものがありますが、関係が長くなればなるほど事実に気づかなかった事に対する過失があると見なされる可能性が高くなります。

1年以上も関係が続いて既婚者だと知らないと言い張ったとしても、慰謝料請求を免れる可能性は非常に低いです。

まずは面談の際に作戦を練り、旦那さんの勤務先が変わっていない事から、今回の調査の流れとしては、

まずは旦那さんを職場から追跡して別居先を判明させる。

その後、別居先で浮気相手と同居しているようなら別居先の監視、同居していなければ数日間の行動調査を行うという方針になりました。

依頼者様は別居前に大喧嘩してしまい、その際に不倫している事について問い詰めた為、警戒してしまっているのではないかと考えておられたようですが、経験上そのくらいの事で後ろを振り向いたりなど尾行に対してまで警戒する事は稀です。

過去に尾行がバレた事がある、GPSが見つかった事があるなど、決定的に周りを警戒するような出来事がない限り、ほとんどの場合追跡は可能です。

まずは勤務先から旦那さんを追跡する為、平日の夕方、勤務先で張り込み開始。

旦那さんの退勤を確認した為、追跡を開始しました。

電車を乗り継いで移動し、女性と合流してレストランに立ち寄り、その後、レストランを退店してアパートの一室に共に入室しました。

その後、数時間滞在して女性が退室した為、女性の自宅を判明させる為に追跡し、住所が判明しました。

移動中など、手を繋ぐ、腕を組むなどの様子を撮影。

部屋の滞在、加えて手を繋ぐなどの様子が撮影できれば男女の関係である事が立証出来ます。

ただし、数時間の滞在であればあと1、2回は同じように証拠を撮る必要があります。

何度か同じように旦那さんを退勤後に追跡し、滞在の証拠を2回撮影しました。

慰謝料請求を見越した不倫の証拠としてはこれで充分でしたが、慰謝料の回収をスムーズに行う為、女性の勤務先を判明させるべく調査を継続しました。

勤務先を判明させる前に慰謝料請求してしまうと、引っ越すなどして逃げられる可能性があります。

内容証明郵便に相手の勤務先も分かっている旨を記載すれば、慰謝料請求の成功率はかなり上がります。

その後、勤務先も無事に判明した為、調査を終了しました。

後日、弁護士に慰謝料回収を依頼し、内容証明を郵送する事になりました。

まずは相手女性に慰謝料請求の内容証明を送りました。

旦那さんに伝えたようで、旦那さんから依頼者様に連絡が入りましたが、弁護士を通すように伝え、交渉が始まりました。

女性は勤務先まで把握されており逃げ場がなく、月末には旦那さんが全て負担する形で350万円の慰謝料の回収に成功し、離婚となりました。

探偵費用、弁護士費用まで弁償させる形で慰謝料請求に成功しました。

 

浮気調査事例2、夫の浮気についてのご相談

調査対象者は大手証券会社に務める男性でした。

依頼者様はその奥様、対象者は現在東京都に単身赴任中で数ヶ月に一度、土日に夫婦で会っている状況。

依頼者様が対象者の部屋に訪れた際、お風呂場の排水口に女性の髪の毛が絡まっているのに気がついたとの事でした。

逆にお風呂場以外の部屋にはそれ以外の痕跡はなく、掃除をこまめにしているように見受けられました。

対象者は掃除が苦手で奥様が部屋に泊まりに来た時にまとめて行っており、今まで細かい所まで自ら掃除を行なう事は非常に稀だったにも関わらず、妙に部屋がきれいになっていた事にむしろ疑いを深めたそうです。


調査の結果、対象者は同じ職場、別の支店に務める女性と不倫関係にある事が判明しました。

依頼者様の情報により、対象者が勤務する職場の建物は出入り口が多く、監視が難しい状況でした。

その為、不倫相手と思われる女性が勤める支店から女性を追跡する事にしました。

支店も出入り口が二箇所ありましたが、駅に向かうとしたらどちらの出入り口から出たとしても進路は同方向の為、1箇所さえ見張っていれば不倫相手の女性を追跡する事ができると踏んで調査を行いました。

毎日不倫相手と会っている訳ではなかったので、何度か空振りとなった日もありましたが、結果として調査は無事に成功しました。

1回目の証拠となった日の調査では、不倫相手の女性の支店から張り込みを行い、女性を追跡、対象者の自宅の最寄り駅まで電車で移動後、対象者と合流しました。

尚、対象者と不倫相手の女性は手を繋いで歩くなど親密な様子が見受けられ、そのようなシーンも撮影しました。

ついに対象者と合流し、共に対象者宅に入室していく所を撮影しました。

対象者宅はマンション、ドアは外から確認出来ない構造でした。

二人でマンションに入っていくシーンが撮影出来た為、部屋に一緒に入っていくシーンまでは必要ないと判断し、追跡はマンション出入り口までとしました。

その後、女性は4時間ほど滞在して対象者宅を出て自宅方面に向かいました。

マンションから出てくるシーンも撮影し、滞在の証拠としました。

まだ女性宅については分かっていなかったので、自宅の判明の為に追跡することになりました。

追跡の結果、女性宅の判明に成功しました。

1回目の成果としては親密な様子の撮影、対象者宅への出入りの撮影、女性宅の判明です。

上々の成果ではありましたが、まだ不貞の証拠としては不十分であり、調査は継続する事になりました。

可能であれば宿泊の証拠を撮影したい所だったので、休日前の金曜日に何度か調査を決行しました。

再び女性の職場から追跡を開始し、対象者と合流して対象者宅に入室しました。

狙いは的中し、夜8時頃から朝方の5時頃まで滞在して対象者宅を出て行く所まで撮影しました。

慰謝料請求に必要な証拠、不倫相手の情報はここまでの調査で集まりました。


依頼者様のご希望としては、離婚はせず、不倫相手に慰謝料請求し、今後二度と必要のない接触はしないと約束を取り交わすことでした。

ただし、旦那さんとの話し合いによっては離婚も視野に入れているとの事。

まずは弁護士を立てず、旦那さんと話し合いを行うことになりました。

ひとまず離婚を避ける方向での話し合いの為、可能であれば証拠は使わず話し合いをしたかった所でしたが、案の定、証拠を出すまでは不倫の事実を認めなかったそうで、当事務所の報告書を見せて白状させたそうです。

言い逃れができず、不倫の事実を認めました。

依頼者様にはボイスレコーダーで話し合いを録音して頂き、不倫の自白も追加の証拠として揃いました。

その後、依頼者様は対象者のスマホから相手女性に連絡を取り、180万円の慰謝料請求する意向があること、今後の接触禁止を約束したい旨を伝えました。

離婚せずに200万円の慰謝料は高いのですが、職場内不倫である事、大企業に勤務していること、勤続年数も長いことから決して不可能ではない額でした。

相手女性は弁護士を用意したようで、弁護士から依頼者様に連絡が入りました。

弁護士からの回答としては、180万円の慰謝料は高い、せめて100万円にしてくれないかというお話だったそうです。

依頼者様は減額に応じる気はありませんでしたので、では裁判で結構ですと伝えた所、180万円でまとめる方向になったそうです。

相手女性としては裁判にまで発展して職場に不倫の事実が伝わる事を恐れたのでしょう。

依頼者様は弁護士も立てずに交渉に成功した為、離婚せずに180万円まるまる手元に入り、大成功でした。

調査費用が約20万円程だったので、160万円程のプラスになりました。

調査のご依頼から約3週間ほどで証拠が揃い、話し合いに約1週間ほど、1ヶ月ほどで調査は完結しました。

接触禁止の約束は取り交わしましたが、今後も接触しないか定期的に追跡調査を依頼したいとの事です。

 

浮気調査事例3 建設関係の仕事をしている夫の不倫の証拠撮影、相手女性の特定

対象者(夫)が出て行き、高い確率で不倫相手のところに転がり込んでいると思われる為、証拠を撮影して欲しいという依頼でした。

依頼者様は証拠が撮れたらそのまま慰謝料を請求し、お子さんの親権、養育費の話し合いをして離婚をご希望との事でした。

対象者は別居する際の話し合いで慰謝料、養育費についての誓約書まで残して出て行ったという状況でしたが、時間が経つにつれて養育費も勝手に減額、慰謝料を支払ってくる様子も見受けられない事から依頼に踏み切ったとの事です。

依頼者様には対象者の父親(養父)から嫌がらせのような電話、メッセージが執拗に届いており、早めに証拠を取って状況をひっくり返す必要がありました。

対象者は調査前の時点では不倫を認めておらず、時間が経つにつれて態度を大きくしていったとのことです。

建設関係の仕事の為、仕事現場が決まっておらず現地集合、現地解散という状況で職場からの追跡は困難、チャンスが限られる状況でした。

従業員の一人を追跡して建設現場をまずは判明させてから対象者を追跡するという手もありましたが、依頼者様の機転により、対象者を自宅におびき寄せてから追跡するのはどうかという話になり、作戦を練りました。

依頼者様によると、出て行った時に重要な書類や荷物を置きっぱなしで出て行ったとの事で、荷物を餌におびき寄せる作戦で調査を行いました。

調査当日、依頼者様がお子さんを連れてご自宅に帰宅する前に張り込み、監視場所を確保しました。

依頼者様が帰宅する様子を確認してすぐにラインでご報告させて頂きましたが、こちらがどこから監視していたか分からなかったのと事でした。

依頼者様が対象者と連絡をとる様子をこちらにも逐一伝えて頂き、対象者が来るタイミングを計って付近の様子を伺いました。

車で移動している可能性にも備え、依頼者様にはできる限り対象者の滞在時間を引き延ばして欲しいとお伝えしました。

作戦は成功し、対象者が荷物を取りに来たところから追跡を開始しました。

徒歩で現れたように思えましたが、少し離れたところに車を停めていたようで、依頼者様が対象者を引きつけている間に追跡の準備を整えました。

追跡も上手くいき、その日の内に対象者が滞在しているアパートの部屋まで特定が完了しました。

そのまま撮影し続け、同居人の確認と不貞の証拠の撮影に臨みましたが、翌朝出て来たのは対象者のみでした。

出て来る際に部屋の中に向けて手を振っており、女性がいる事は間違いないだろうと確信が持てました。

ただ、女性の方は仕事をしていないのか、朝には出てこなかった為、長時間の監視が必要になりました。

長時間といってもビデオカメラのメモリとバッテリーで充分に撮れる範囲だった為、そのまま継続。

結果的に女性の出入りも無事に撮影完了し、同居の証拠は撮影完了しました。

あとは出来れば手を繋いだりなどの親密な様子を撮影したかったので、車で出かける時に備えて準備していました。

夜に買い物に出かけた為、親密な様子の撮影も完了しました。

その後、弁護士を用意して車両ナンバーから持ち主の情報を調べた結果、不倫相手の女の車でした。

住民票で確認しても年齢的に一致しており、不倫相手の氏名も判明しました。

可能であれば不倫相手の女性の職場も判明させたかった所ですが、仕事をしていないのか朝から夕方まで監視しても出てこない事が多く、勤務先調査については保留となりました。

ひとまず対象者への慰謝料交渉がスタートしました。

まずは女性宅に内容証明郵便で対象者に対する慰謝料請求の手紙を送りました。

不倫について頑なに認めていなかった対象者ですが、こちらが証拠を女性宅、養父の住む実家に郵送すると認めるしかありませんでした。

証拠を郵送した時から執拗に続いていた養父からの電話、メッセージもなりを潜めたとの事です。

その後、対象者は弁護士を用意して減額交渉をしてきました。

対象者は離婚、及び依頼者様の現住居からの退去を強く望んでおり、それを交渉材料にしました。

尚、依頼者様の現住居は対象者名義の為、依頼者様が自ら退去しなければ無限に家賃を支払い続けなければならないという状況でした。

慰謝料減額を狙って少し粘りましたが、慰謝料支払い後に引っ越す事と、離婚に応じる事で最終的に180万円の慰謝料の支払いで合意となりました。

尚、合意書の内容では不倫相手の女性に対する慰謝料請求権はまだ残ったままなので、近々女性に対する慰謝料請求を行うとの事です。

 

浮気調査事例4 離婚せず、相手女性に慰謝料請求と合意書の作成

旦那さんの浮気調査のご依頼でした。

まずは面談をさせて頂きました。
依頼者様のご希望としましては、今はまだ離婚せず、不倫相手に調査費用と弁護士費用分を回収できる程度に慰謝料請求し、今後の接触をしない約束をさせたいとの事でした。

中学生のお子さんが一人いらっしゃる為、今すぐに離婚はしませんが、今後、お子さんが自立したら離婚もあり得るとのお話でした。

不倫相手に慰謝料請求と合意書を書かせる場合、
・不貞の証拠
・相手女性の住所
・氏名
は絶対に必要です。
※住所と氏名は慰謝料請求の手紙を相手に送る際に必要になります。

さらに勤務先を判明出来れば交渉の成功率はずっと高くなります。
※勤務先を調べるのは請求相手にプレッシャーをかけられる為です。
慰謝料請求を無視された場合、最終的には勤務先の給料を差し押さえたりなど強制執行が可能になります。
勤務先を把握できれば、慰謝料請求を無視されたりする可能性は大幅に下がります。
不倫相手からしたら会社に不倫の事実が伝わる事を避けたい為です。

まだ状況証拠も何もない状態で、
対象者(依頼者様の夫)の行動予測としては、休日に依頼者様とお子さんが二人同時に外出すれば、対象者が一人になる為、不倫相手の女性に会いに行くのではないかとのお話でした。

まずは面談時に怪しいと思われる日の3日間の日程を確保し、
依頼者様とお子さんが同時に出かける際に調査を決行しました。

1回目の調査当日、依頼者様の予想通り、一人になると徒歩で出掛け、電車移動した後に不倫相手の女性と合流しました。
1日目の成果としては、二人で手を繋いで都内のデパートを回ったりしている様子が撮影出来ましたが、ラブホテルや女性宅などには出入りせず、現段階では決定的な証拠とは言えませんでした。
別れた後は女性の方を追跡し、自宅が判明しました。

次の調査で再度一人になるタイミングで調査を行いました。
昼間に再び不倫相手の女性と合流し、今度は相手女性宅に共に入っていきました。
その後、夜には対象者が一人で出てきて調査終了。
氏名の調査もこの時点で既に済んでいました。

※この時点でも示談が上手く進めば慰謝料請求は可能ですが、依頼者様のご希望により、裁判に発展しても確実に勝つ為の証拠を掴みたいとの事だったので、調査は継続しました。

当日の昼間から夜にかけての滞在だった為、不倫相手を相手取っての裁判を見越すと、絶対に言い逃れさせない為にはもう2回程度同じような証拠を撮る必要があり、調査は継続になりました。

何度か対象者が車でゴルフに出かけてしまったりと空振りもあったものの、無事に3回、滞在の証拠を撮る事に成功しました。
不倫相手を朝から追跡して勤務先も判明し、慰謝料請求の準備は出来ました。

滞在の証拠も数回撮れており、
手を繋ぐなどの様子もあり男女の関係、
不倫相手の氏名、住所、勤務先情報、
依頼者様のご希望の証拠、情報は全て揃いました。

その後、弁護士をご紹介して慰謝料請求に踏み切りました。
不倫相手の女性宅に内容証明郵便を送りました。
手紙の中には慰謝料200万円の請求、勤務先も既に把握している事などを盛り込んで送りました。
相手女性は弁護士を用意して減額の要求などで対抗してきました。

初めからある程度の減額を見越して請求していた為、最終的に130万円の慰謝料で決着しました。
合意書では今後、正当な理由なく接触した際は1回ごとに30万円の罰金も請求するという約束も取り付けました。
相手に内容証明の手紙が届いてから2ヶ月ほどで慰謝料の支払いになりました。

外部リンク・合意書の書き方

 

浮気調査事例5、妻の浮気についてのご相談

依頼者の方が仕事をしている間、同居している対象者(奥様)が不倫をしているのではないかとのご相談。

対象者が仕事をしている割に貯蓄額が少なく、お金を何に使っているのか不審に思い対象者の財布を確認したところ、本来仕事をしているはずの時間帯に特定の場所で買い物をしている様子で、不倫をしているのではないかとの結論に至ったそうです。

依頼者の方のご希望としては、対象者と話し合いをして不倫を辞めさせたいとの事でした。

依頼者様が仕事に出発する前から自宅の監視を開始しました。

約30分後に対象者が自宅を出て移動を開始しました。

移動した先で男性と合流し、手を繋ぐなど親密な様子で徒歩で移動し、男性のアパートに共に入場しました。

アパートはオートロック、外からは各部屋のドアを確認出来ない構造になっており、アパート内まで追跡してしまうと警戒される恐れがある為、アパートの出入りの撮影に留めました。

不貞の証拠としては部屋の出入りまで撮影する必要はなく、アパートの監視、撮影で充分でした。

その後、アパートから動きがなく夕方に対象者と男性が共にアパートを退場し、腕を組んで駅まで移動し、別れる。

男性が自宅アパート方面に向かった為、部屋番号を判明させる目的で追跡しました。

男性はアパートに着いた際、ポストを確認して郵便物を取り出した為、ここで部屋番号を判明させる事に成功。

1日目は調査を終了しました。

アパートで共に過ごした時間が昼間に約5時間と短かったので、言い逃れを防ぐ為にもう一度同じような動きをしそうな時に再び密会の証拠を撮る事になりました。

後日、怪しい曜日をご連絡頂いて同じ要領で再び調査を行いました。

2回証拠を撮影した後、男性の勤務先の調査を開始する。

依頼者の方が掴んでいる情報として、不倫相手の男性は支店が多数ある大手企業の人物、その中である程度の地位にある為、平日の昼間でも自由に動けるタイミングがあるのではないかとの事でした。

奥様が通常通りパートに行くと思われる日に朝から男性の行動調査を行ういました。

結果、勤務先も判明し、内容証明を送る準備が整いました。

その後、弁護士を通して内容証明を送り、相手との慰謝料交渉に入る。

離婚せずに決着し、慰謝料は80万円で決定して今後の接触禁止条項を記入した和解書を取り交わしました。

 

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