浮気を辞めさせる事は可能?

浮気調査の目的の一つとして、「離婚はしない、配偶者の浮気を辞めさせる」という着地点を目指す事があります。
・浮気を辞めさせたいけど証拠がなく、話し合いにならない。
・浮気を一向に認めない。
上記のような状況ではまず話し合いをする為には、慰謝料を請求できる程の明確な不貞の証拠を撮影する必要があります
不貞の証拠を揃えた後、初めて本格的な今後の話し合いを進める事が可能になります。
不貞の証拠があれば万が一、修復が難しく離婚に至ったとしても慰謝料請求が可能、今後の保険にもなります。

浮気をやめさせる手順として、
1、浮気調査により不貞の証拠を撮影する。
2、配偶者と話し合う。
3、浮気相手に慰謝料請求、今後の接触禁止を約束させる。もしくは配偶者との約束に留める。
4、その後の経過観察。
が主な手順となります。


1、浮気調査により不貞の証拠を撮影する

まずは不貞の証拠を撮影する必要があります。
配偶者、浮気相手の尾行、自宅の監視、浮気相手の自宅の監視などの方法によって証拠を撮影します。
・ラブホテルの出入り
・ビジネスホテルの出入り
・自宅の出入り
・手を繋いで歩く
・キスをする
・腰に腕を回して歩く
上記のような場面を撮影します。
特にホテルの出入りや自宅の出入りは強力な不貞の証拠となります。
このような場面が撮影でき、不貞の証拠が揃った後は浮気相手の勤務先、現住居の家族構成の把握の為の調査をおすすめします。
勤務先などを調査する理由は慰謝料の交渉、和解交渉をスムーズに進める為です。

※勤務先、家族構成の把握によってなぜ交渉がスムーズになるかは
不倫・慰謝料を「回収」する為の調査を
こちらに記載してあります。


2、配偶者と話し合う

不貞の証拠、浮気相手についての調査が終了した後は配偶者との話し合いになります。
離婚をしない前提の話し合いの場合、探偵を雇ったという事は出来る限り隠して話合いをした方がいいです。
浮気調査により集めた証拠、報告書、写真を全て使うのではなく、一部の写真をちらつかせつつ、交渉をおすすめします。
探偵に浮気調査を依頼したのではなく、知り合いが写真を送ってきた、などと方便を用いて交渉をします
理由としては配偶者の逆上を防ぐ為です。
探偵を雇ったとそのまま伝えてしまうと配偶者は逆上する恐れがあります。
しかし、知り合いが勝手に写真を送ってきたとしたらそれは仕方がない事であり、配偶者の逆上を防ぐ事が出来ます。
※実際に証拠写真を撮影するのは探偵です。
証拠写真の一部を使用して話し合い、まずは配偶者がどういう態度に出るかを観察します。


3、浮気相手に慰謝料請求、今後の接触禁止を約束させる。もしくは配偶者との約束に留める。

◎素直に浮気の事実を認め、浮気を辞める場合
大まかに分けて3パターンの手段を取れます。

1、浮気相手に対して慰謝料を請求かつ今後の連絡、接触禁止条項を記載した誓約書を取り交わす。
浮気相手側に浮気に対して謝意があり、反省している場合はスムーズに交渉が進みます。
慰謝料を請求、誓約書も取り交わせれば理想的です。
調査費用もかかっている以上、最終的な着地点としては両方を目指したいです。
ですが、慰謝料請求の事実が配偶者にも伝わってしまう可能性が非常に高く、配偶者の心証が悪くなってしまうというデメリットがあります
交渉難易度も高めです。
相手は慰謝料の支払い義務はありますが、誓約書にサインをする義務まではない為です。
浮気相手側に浮気が知られたくない家族がいる場合など、交渉がやりやすい方もいます。

2、浮気相手に対して慰謝料を請求しない代わりに今後の連絡、接触記載条項を記載した誓約書を取り交わす。
この場合、慰謝料は保留とする代わりに今後の接触禁止を約束させます。
今回に限り慰謝料を請求しない、浮気が再発した場合は改めて慰謝料を請求する事を約束させます。
配偶者と浮気相手に謝意がある場合、交渉難易度は低めです。
配偶者の心証も悪くならない事が多いです。

3、配偶者との約束で済ませる、浮気相手に対してはアクションを取らない。
配偶者の謝意が強い時はこの方法がいいかも知れません。
慰謝料の支払いもなく、一番難易度が低く弁護士費用などもかかりません。
ただし、浮気に対する罰が無い為、再発の可能性は他よりも高くなってしまいます。
バレないように浮気をすればいい、という考えにシフトしてしまう方もいらっしゃいます。
行動パターンや移動手段を変えて接触を図る方も中にはいるのでご注意下さい。

◎開き直るなど、配偶者、浮気相手に謝意がない場合
この場合は慰謝料請求、強制執行などの措置をとらざるを得ません。
悪質な浮気となり、慰謝料額も増えます。
相当悪質な浮気でもない限り、大抵の場合は謝ってきます。
既に別居状態、半別居状態や夫婦関係が悪化している場合は配偶者が開き直るパターンが多いです。


4、今後の経過観察

離婚をしない場合、本当に浮気をやめたかどうかは今後も経過を観察し続ける必要があります。
ただし、実際に浮気調査をすると費用がかさんでしまう為、あくまでご自身が観察できる範囲で配偶者の経過の観察となります。
※ご希望があれば調査は可能です。
アフターサポートとしてアドバイスもいつでも可能です。

表面上、連絡を取っていないように見えても裏で連絡を取ったりしている事は多いです。
現在はLINE、フェイスブック、インスタグラム、ツイッター、GMAILなどなど、連絡手段に困る事はありません。
ラインの連絡先を目の前で消去させたとしてもまだ安心は出来ません。
配偶者の携帯に入っている全てのアプリをチェックする事をおすすめします。
預金通帳や会社の退勤管理もした方がいいです。


浮気が再発した場合
残念ながら浮気が再発してしまった場合にはまた浮気調査により証拠を揃えて慰謝料請求する事も可能です。
配偶者、浮気相手と誓約書を交わしている場合はその条項通りの慰謝料を請求する事が可能になります。
例えば誓約書の中で「今後の接触1回につき罰金30万円の支払い」の約束があった場合、接触を5回撮影すれば150万円の慰謝料が発生します。
ここでポイントなのはあくまで「接触」であり、また1から不貞の証拠を撮影する必要まではないという事です。
食事しているだけでも接触1回にカウントされます。

浮気をやめさせる手段として、浮気相手の行動調査が有効な場合があります。
特に他にも親密な異性がいるような対象者の場合、有効な手段になります。

 

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