社員と競合会社・取引先の接触調査|面会相手と接触後の行動を記録

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在職中の社員が競合会社、取引先、元社員などと、いつ、どこで、誰と接触したかを尾行・張り込みで確認します。

面会相手の顔、合流場所、訪問先、接触時間、書類や封筒などの受渡し、別れた後に相手が向かった場所を写真と時刻で記録します。

初めてフリーランス探偵事務所へ依頼する方の初回調査

初回5時間 総額42,900円(税込)

最低稼働時間は5時間
1時間目3,300円/2~5時間目は各9,900円

調査員1名、張り込み、徒歩・電車・車両による尾行、写真撮影、写真データ、東京・神奈川・埼玉・山梨の通常交通費、通常の車両費・機材費、通常の深夜・休日対応を含みます。延長、動画、調査報告書、氏名調査、複数名調査、高速道路、遠方料金、宿泊などの特殊な実費は別料金です。

接触した人物の顔を撮影し、別れた後にその人物がどこへ行くかまで確認できます。
接触相手の氏名や所属先が不明でも、社員と別れた後の移動先、勤務先候補、使用車両などを確認することで、会社側が相手との関係を照合しやすくなります。

通常の尾行・撮影だけで、情報漏洩や競業行為の成立を断定することはできません。
確認できるのは、誰と、どこで、何時間会ったか、どの建物へ入ったか、何らかの物品を受け渡したかという外形的な行動です。会話内容、書類の中身、実際に渡された情報までは確認できません。

「社員が退勤後に競合会社の担当者と会っているという情報がある」

「報告されていない取引先への訪問を繰り返している」

「退職した元社員と頻繁に会い、独立準備をしている可能性がある」

「顧客情報や営業資料が競合会社へ流れている疑いがある」

「会社へ申告せず、競合会社や別事業者と接触している」

「退職予定の社員が、顧客や部下の引き抜きを準備している可能性がある」

このような疑いがあっても、社員が競合会社の人物や取引先と会ったという事実だけで、情報漏洩、不正な競業、顧客の引き抜きを断定することはできません。

通常の営業活動、業界団体の集まり、転職活動、私的な友人関係、会社から指示された面談などの可能性もあります。

確認する必要があるのは、対象社員がいつ勤務先を出て、どこへ向かい、誰と合流し、どの場所で何時間接触し、別れた後に双方がどこへ移動したかという具体的な行動です。

フリーランス探偵事務所では、勤務先、取引先、自宅などから対象社員を尾行し、接触相手の顔、面会場所、受渡し、接触後の行動を写真と時刻で記録します。


目次

社員の競合会社・取引先への接触調査を検討する状況

退勤後に競合会社の人物と会っている

対象社員が勤務先を出た後、競合会社の事務所、飲食店、カフェ、ホテルラウンジなどで、競合会社の社員と接触している可能性がある場合です。

対象社員の退勤から尾行し、接触相手の顔、合流時刻、面会場所、別れた時刻を確認します。

勤務時間中に報告されていない取引先へ行っている

営業日報、訪問予定、交通費精算に記載されていない取引先や事業所へ、対象社員が繰り返し訪問している可能性がある場合です。

訪問先、入館・退出時刻、接触した人物を確認します。

元社員と頻繁に接触している

退職した元社員が競合会社へ転職した、独立した、既存顧客へ営業しているなどの事情があり、在職中の社員と接触している可能性がある場合です。

元社員との合流、面会場所、接触時間、双方の移動先を確認します。

在職中から独立準備をしている疑いがある

対象社員が、事務所候補、店舗、取引先、顧客、元社員、士業事務所などへ出入りし、独立準備を進めている可能性がある場合です。

独立そのものが直ちに不正になるわけではありませんが、勤務時間中の活動や顧客・営業情報の利用が疑われる場合、行動を確認します。

顧客情報の横流しが疑われる

自社だけが保有していた顧客情報を、競合会社が利用している可能性がある場合です。

通常の尾行では、データの送信や会話内容までは確認できません。

競合会社の人物との接触、書類・封筒・記録媒体とみられる物の受渡し、競合会社への訪問など、外部で確認できる行動を記録します。

顧客や部下の引き抜きを準備している

対象社員が退職予定であり、在職中から既存顧客、部下、元社員などへ個別に接触している可能性がある場合です。

会社の商品・資料を競合会社へ運んでいる

対象社員が書類、商品、段ボール、パソコン、記録媒体などを持って競合会社や別の事業所へ行く可能性がある場合です。

荷物の外観、持ち運び、建物への搬入を撮影します。

特定の人物と定期的に密会している

毎週同じ曜日、毎月決まった日などに、対象社員が同一人物と会っている可能性がある場合です。

反復する接触を確認する場合は、初回調査の結果を見た後、別日の調査を判断します。

勤務中に競合会社の採用面接を受けている

在職中の転職活動自体が直ちに問題になるわけではありません。

ただし、勤務時間中に無断で面接を受け、勤怠を申告している可能性がある場合は、訪問先と滞在時間を確認できます。


調査対象になる主な接触相手

競合会社の社員・役員

同業他社、競合事業者、過去の取引先などに所属する人物です。

取引先の担当者・経営者

会社へ報告されていない面談や、通常の商流とは異なる接触が疑われる場合です。

退職した元社員

競合会社へ転職した元社員、独立した元社員、顧客引き抜きが疑われる元社員などです。

退職予定の同僚

複数の社員が同時期に退職し、新事業や競合事業を準備している可能性がある場合です。

既存顧客

会社へ報告せず既存顧客と会い、個人的な営業活動や独立後の契約を進めている可能性がある場合です。

新会社・新店舗の関係者

新しい法人、店舗、事務所、倉庫などの準備に関係する人物です。

士業・仲介業者・不動産会社

独立準備や新事業のため、税理士、司法書士、不動産会社、金融機関などへ訪問している可能性がある場合です。

氏名・所属が分からない人物

接触相手の情報がなくても、顔、服装、使用車両、別れた後の移動先を確認できます。

必要に応じて、接触相手の勤務先候補や帰宅先候補を確認します。


社員の接触調査で確認できること

勤務先・自宅を出た時刻

対象社員が勤務先、取引先、自宅などを出た時刻を記録します。

移動手段

  • 徒歩
  • 電車
  • バス
  • 自転車
  • バイク
  • 自家用車
  • 社用車
  • タクシー

訪問先

対象社員が入った会社、店舗、飲食店、ホテル、住宅、事務所などを確認します。

接触相手の顔

対象社員と合流した人物の顔、服装、所持品を撮影します。

接触相手の使用車両

相手が車両で現れた場合、車種、色、ナンバーを記録します。

合流した時刻・場所

対象社員と相手が、いつ、どこで合流したかを記録します。

接触していた時間

合流から別れるまでの時間を確認します。

飲食店・カフェでの面会

一般客として入店できる飲食店やカフェであれば、周囲への影響や発覚リスクを考慮しながら、店内での同席状況を確認できる場合があります。

建物への入館・退出

競合会社、取引先、事務所などへ対象社員が入った時刻と、出てきた時刻を記録します。

書類・封筒・鞄などの受渡し

外部から確認できる場所で、何らかの物品を渡した、受け取った状況を撮影します。

接触相手と別れた場所

双方がどこで別れたかを確認します。

接触相手のその後の移動先

対象社員と別れた後、相手がどの会社、事務所、住宅などへ向かったかを尾行できます。

対象社員のその後の行動

接触後に別の取引先や人物と会った、会社へ戻った、自宅へ帰ったなどの行動を確認します。

同じ人物との反復接触

別日にも同一人物と会っているかを確認できます。

疑いとは異なる行動

調査した結果、通常の顧客訪問、友人との食事、会社から指示された業務などと考えられる場合もあります。

依頼者の疑いに合わせて結果を作らず、実際に確認できた行動をそのまま報告します。


勤務先・取引先・自宅から調査を開始できます

勤務先から開始する

退勤後や勤務時間中の接触を確認する場合、対象社員の勤務先付近で待機します。

  1. 勤務先周辺で待機
  2. 対象社員の外出・退勤を確認
  3. 徒歩・電車・車両で尾行
  4. 訪問先または接触相手との合流を確認
  5. 面会状況を撮影
  6. 双方が別れた後の行動を確認
  7. 目的達成または契約時間で終了

取引先から開始する

対象社員が特定の取引先へ行く予定があり、その後の行動を確認したい場合は、取引先付近から開始できます。

社員の自宅から開始する

休日、早朝、退勤後に自宅から競合会社や元社員と会いに行く可能性がある場合、自宅付近から開始します。

特定の待ち合わせ場所から開始する

飲食店、駅、ホテル、駐車場など、接触場所が分かっている場合は、その周辺で待機できます。

対象車両から開始する

対象社員が使用する自家用車・社用車が分かっている場合は、その駐車場所から車両の動きを確認できます。

勤務先を出るまでの待機時間も調査時間に含まれる

調査員が勤務先、自宅、取引先などで待機を始めた時点から調査時間を計算します。

外出予定時刻、退勤時間、過去の接触日時を整理することで、待機時間を抑えやすくなります。


接触場所ごとに確認できる範囲

飲食店・カフェ

一般客が利用できる飲食店やカフェであれば、対象社員と相手が同席している状況を確認できる場合があります。

混雑状況、座席配置、店舗の広さ、対象者との距離などによって、店内確認が難しい場合もあります。

ホテルラウンジ

一般客が入れるラウンジであれば、合流、同席、退店などを確認できる場合があります。

商業施設

フードコート、休憩スペース、共用部などでの接触を外部から確認できます。

駅・路上・公園

合流、会話、物品の受渡し、別れる場面を撮影できます。

駐車場・車両内

駐車場での合流、車両への乗車、荷物の積み替えなどを撮影します。

車両内部での会話内容や、外から見えない物品は確認できません。

競合会社の事務所

対象社員が競合会社の建物へ入った時刻と、出てきた時刻は記録できます。

事務所内部が外から見えない場合、内部で誰と会い、何を話したかまでは確認できません。

取引先の事務所

建物への入退館と滞在時間を確認します。

受付や共用部で接触相手が見える場合は撮影できますが、個室内の状況は確認できません。

住宅

対象社員が特定の住宅へ入った時刻と出た時刻を確認します。

室内で誰と会ったか、何を話したかは確認できません。

会員制施設・個室

一般客が立ち入れない施設、会員制スペース、個室などでは内部確認ができません。

入館・退出時刻、同行者、建物前での受渡しなどを確認します。

競合会社の敷地内

私有地や立入制限区域へ無断で入ることはありません。

公道、一般利用可能な場所などから入退場を確認します。


接触相手と別れた後の行動を追跡します

相手の勤務先候補を確認する

接触相手が対象社員と別れた後、競合会社や取引先の事務所へ入った場合、その入館を記録します。

相手の帰宅先候補を確認する

接触相手が住宅へ帰った場合、建物への入館まで確認できます。

別の人物と会うか確認する

対象社員から受け取った物を、さらに別の人物へ渡す可能性がある場合、相手のその後を追跡します。

別の会社・事務所へ行くか確認する

接触相手が競合会社、取引先、倉庫、店舗などへ移動した場合、その場所を記録します。

相手の使用車両を確認する

接触相手が車両で移動した場合、車種、色、ナンバー、駐車場所を確認します。

対象社員と接触相手が別方向へ移動する場合

1名の調査員が、対象社員と接触相手を同時に別方向へ追跡することはできません。

双方の行動を継続確認する必要がある場合は、複数名調査を提案します。

どちらを優先して追跡するか決める

調査員1名の場合は、事前に次のどちらを優先するか決めます。

  • 対象社員のその後の行動
  • 接触相手の所属先・移動先

接触相手の正体確認が目的であれば、別れた後は相手を優先して追跡します。


書類・封筒・荷物の受渡しを確認する調査

紙袋・封筒の受渡し

対象社員と相手の間で、紙袋、封筒、書類ケースなどを渡した状況を撮影します。

パソコン・タブレット・記録媒体とみられる物

ノートパソコン、タブレット、USBメモリーなどに見える物を持っていた場合、外観を記録します。

実際の内容や保存データまでは確認できません。

段ボール・商品・資料の運搬

対象社員が荷物を競合会社、取引先、車両などへ運んだ状況を撮影します。

車両間での積み替え

対象社員の車両から接触相手の車両へ荷物を移した場合、その状況を記録します。

現金・封筒の受渡し

現金や封筒に見える物の受渡しが外部から確認できれば撮影します。

中身、金額、受渡しの理由は断定できません。

受渡しが見えなかった場合

飲食店の個室、事務所内、車両内部など、外から見えない場所での受渡しは確認できません。

受け取った物をどこへ運んだか

接触相手が受け取った袋や封筒を持ったまま別の会社、事務所、住宅へ移動した場合、その搬入を確認します。

競合会社との接触ではなく、会社の商品・資材・備品の運搬先を確認する場合は、商品・備品の持ち出し調査をご覧ください。


情報漏洩調査と行動調査の違い

行動調査で確認できること

  • 社員の訪問先
  • 接触相手の顔
  • 接触した時刻・場所
  • 接触時間
  • 物品の受渡し
  • 競合会社への入退館
  • 接触相手のその後の移動先
  • 同じ人物との反復接触

デジタル調査で確認する内容

  • メールの送受信
  • ファイルのコピー
  • USBなどの接続履歴
  • クラウドへのアップロード
  • 印刷履歴
  • パソコン・サーバーのログ
  • 削除されたデータ
  • メッセージの内容

フリーランス探偵事務所のこのページで扱うのは、尾行・張り込み・撮影による外部での行動確認です。

パソコン、スマートフォン、メール、サーバーなどの解析を行うデジタルフォレンジックのページではありません。

社内記録と外部行動を照合する

会社側で確認できる次の記録と、調査結果を時刻で照合します。

  • メール・チャットの送信時刻
  • ファイルの操作履歴
  • 印刷履歴
  • 入退室記録
  • 営業日報
  • 交通費・経費精算
  • 会社支給端末の利用記録
  • 顧客データへのアクセス履歴

例えば、顧客資料を印刷した直後に競合会社の担当者と面会していた場合でも、資料を渡したと断定するには追加確認が必要です。

ただし、社内記録と外部の接触行動を時系列で整理することで、会社が事実確認を進める材料になります。


接触調査だけでは断定できないこと

会話内容

飲食店や路上で会っていても、具体的に何を話したかまでは確認できません。

書類・封筒の中身

受渡しを撮影できても、書類の内容、封筒内の物、データの内容は確認できません。

実際に情報漏洩が行われたか

競合会社の人物と会った事実だけでは、秘密情報や顧客情報を漏洩したとは断定できません。

接触相手の氏名

顔や移動先は確認できますが、尾行だけでは氏名を断定できない場合があります。

必要に応じて別途、氏名調査を検討します。

事務所内部で誰と会ったか

対象社員が競合会社や取引先の事務所へ入った場合、入退館は確認できますが、内部の面会相手までは確認できないことがあります。

競業行為の成立

競合会社との接触や独立準備が確認されても、法的な競業行為に該当するかは、雇用契約、就業規則、秘密保持契約、具体的な行為によって判断されます。

転職活動か不正な接触か

競合会社へ入った目的が、転職面接、営業、私的な面会などのどれであるかは、外部行動だけでは断定できない場合があります。

顧客引き抜きの合意

既存顧客と会っていた場合でも、独立後の契約や顧客移転について合意したかは確認できません。

懲戒・解雇の可否

接触の目的、回数、会社への影響、本人の説明、就業規則、秘密保持義務などを踏まえて判断する必要があります。

一度の接触が継続的な関係か

一度会っただけでは、継続的な情報提供や競業準備かどうか判断しにくい場合があります。

必要に応じて、別日にも同じ相手と会っているか確認します。


調査前に会社側で整理する情報

対象社員の情報

  • 氏名
  • 顔写真
  • 年齢・身長・体格
  • 部署・役職
  • 勤務先
  • 勤務時間
  • 退勤予定時刻
  • 自宅住所
  • 使用車両の車種・色・ナンバー
  • 通常の営業区域

疑われる接触相手

  • 競合会社名
  • 取引先名
  • 元社員の氏名・顔写真
  • 接触相手の顔写真
  • 使用車両
  • 勤務先候補
  • 自宅候補
  • 対象社員との関係

疑いを持った理由

  • 同僚・取引先からの目撃情報
  • 営業日報にない訪問
  • 不自然な経費・交通費
  • 退勤後の行動
  • メール・チャットの記録
  • 顧客からの連絡
  • 競合会社の営業活動
  • 退職・独立の発言
  • 資料やデータの持ち出し
  • 元社員との連絡

接触が疑われる日時

  • 曜日
  • 時間帯
  • 退勤後
  • 営業訪問後
  • 会議終了後
  • 休日
  • 給与日・締め日前後
  • 定期的に外出する日

今回確認したい内容

  • 競合会社へ行ったか
  • 誰と会ったか
  • 元社員と会ったか
  • 取引先へ無断訪問したか
  • 何らかの物を渡したか
  • 接触相手がどこへ戻ったか
  • 同じ人物と繰り返し会っているか
  • 独立準備先へ出入りしているか

「情報漏洩の全てを調べる」ではなく、誰との接触を、どの時間帯に確認するかを絞ることで、調査時間と費用を抑えやすくなります。


社員の競合接触調査で記録する内容

  • 調査日
  • 待機開始時刻・場所
  • 対象社員の外出・退勤時刻
  • 服装・所持品
  • 移動手段
  • 主要な移動経路
  • 訪問先
  • 接触相手の顔・服装
  • 接触相手の使用車両
  • 合流時刻・場所
  • 入店・入館時刻
  • 退店・退出時刻
  • 接触時間
  • 書類・封筒・荷物などの受渡し
  • 双方が別れた時刻・場所
  • 対象社員のその後の移動先
  • 接触相手のその後の移動先
  • 勤務先・住宅への入館
  • 調査終了時刻・場所

調査報告の記載例

以下は記載形式を示すための例であり、実際の当事務所の調査事例ではありません。

17時30分

調査員は対象者勤務先付近にて待機を開始する。

18時08分

対象者は勤務先建物から出て、最寄り駅方向へ徒歩で移動する。

18時32分

対象者は東京都町田市内の飲食店前にて、男性1名と合流する。両名は同店建物へ入る。

20時11分

対象者と前記男性は同店建物から出る。店外にて、対象者は前記男性へ茶色の封筒1点を渡す。

20時14分

対象者と前記男性は同所にて別れる。調査員は依頼者との事前協議に基づき、前記男性を追跡する。

20時38分

前記男性は神奈川県相模原市内の事務所建物へ入る。

20時45分

前記事務所への入館を確認し、本日の調査を終了する。

報告書では「顧客情報を漏洩した」「競合会社の社員へ資料を渡した」と先に結論づけず、接触相手、面会場所、封筒の受渡し、接触後の移動先を客観的に記載します。


接触調査に必要な時間と回数

初回5時間で確認しやすいケース

  • 接触する可能性が高い日が分かっている
  • 対象社員の退勤時刻が分かっている
  • 勤務先・開始場所が分かっている
  • 接触場所の候補がある
  • 接触相手の顔写真がある
  • 調査員1名で追跡できる移動である
  • 接触が首都圏内で行われる

初回5時間では確認しにくいケース

  • 接触する日時が分からない
  • 勤務先を出る時刻が不明
  • 複数の出口がある
  • 高速道路を利用する
  • 長時間飲食店や事務所へ滞在する
  • 複数の人物と別々に接触する
  • 対象社員と接触相手の双方を追跡したい
  • 接触頻度が低い

1回で確認できる場合

対象社員が契約時間内に勤務先を出て、接触相手との合流、面会、別れた後の移動先まで確認できる場合です。

複数回必要になりやすい場合

  • 同じ相手と繰り返し会っているか確認したい
  • 一度の接触だけでは関係性を判断しにくい
  • 接触相手が日によって異なる
  • 顧客や元社員への継続的な接触を確認したい
  • 独立準備のため複数の場所へ行っている

最初から複数日を契約しません

まず接触の可能性が高い1日を、初回5時間42,900円で確認します。

初回の結果を見て、同じ相手との反復接触や別の関係者を確認する必要があるか判断してください。


写真データ・動画データ・調査報告書の違い

写真データ

通常料金には、調査中に撮影した写真データが含まれます。

対象社員、接触相手、合流、訪問先、物品の受渡し、建物への出入りなどを確認できます。

動画データ

接触相手との合流、封筒や荷物の受渡し、車両への積み込みなど、連続した動きを確認したい場合に適しています。

調査報告書

調査報告書では、待機開始から終了までの行動を時刻順に文章で記載し、対応する写真を配置します。

  • 勤務先を出た時刻
  • 移動手段
  • 訪問先
  • 接触相手
  • 合流・別離時刻
  • 接触時間
  • 物品の受渡し
  • 双方の接触後の移動先

本人への事実確認、社内記録との照合、弁護士への相談などで、時系列資料が必要な場合に適しています。

  • 写真データ:通常料金に含む
  • 動画データ:22,000円
  • 調査報告書:33,000円

社員の競合会社・取引先への接触調査料金

初めて依頼する方の初回調査

調査時間料金
1時間目3,300円
2~5時間目各9,900円
初回5時間総額42,900円

最低稼働時間は5時間です。

1時間目のみ3,300円、2~5時間目は各9,900円で、通常料金49,500円から6,600円を割り引いた初回料金です。

勤務先、自宅、取引先、待ち合わせ場所などで調査員が待機を始めた時点から調査時間を計算します。

2回目以降

  • 5時間:49,500円
  • 延長:1時間7,700円

通常料金に含まれるもの

  • 調査員1名
  • 張り込み
  • 徒歩・電車・車両による尾行
  • 写真撮影
  • 写真データ
  • 東京・神奈川・埼玉・山梨の通常交通費
  • 通常の車両費
  • 通常の機材費
  • 通常の深夜・休日対応

別料金になるもの

  • 延長
  • 動画データ:22,000円
  • 調査報告書:33,000円
  • 氏名調査:49,500円
  • 複数名調査
  • 地域料金
  • 高速道路
  • 新幹線・飛行機
  • 宿泊
  • 特殊な実費
  • 調査開始まで24時間を切る緊急調査:5時間99,000円

料金例

調査内容総額
退勤後5時間・面会相手と訪問先の確認42,900円
初回5時間+3時間延長66,000円
初回5時間+動画データ64,900円
初回5時間+調査報告書75,900円
初回5時間+氏名調査92,400円
初回5時間+別日に5時間92,400円
上記2回+調査報告書125,400円

※上記は調査員1名で対応でき、特殊実費がない場合の計算例です。対象社員と接触相手が別方向へ移動し、双方を継続して確認する場合や、複数出口、高速道路、地下駐車場などがある場合は、複数名調査を提案することがあります。必要性と料金は契約前に説明します。

フリーランス探偵事務所の正式な料金表を見る


競合会社・取引先への接触調査を安く終える方法

接触する可能性が高い日時を絞る

過去の目撃情報、営業日報、交通費、退勤時刻などから調査日を決めます。

退勤時刻・外出予定を共有する

対象社員が勤務先を出る時間を絞ることで、待機時間を減らせます。

接触相手の情報を共有する

顔写真、勤務先、車両、過去の関係が分かれば、合流相手を識別しやすくなります。

接触場所の候補を整理する

過去に利用した飲食店、ホテル、駅、競合会社の事務所などが分かれば、調査計画を立てやすくなります。

追跡する人物の優先順位を決める

接触後、対象社員を追うのか、接触相手を追うのかを決めます。

両方を継続確認する場合は複数名が必要になるため、料金が上がります。

確認する目的を一つに絞る

  • 誰と会ったか
  • 競合会社へ行ったか
  • 元社員と会ったか
  • 物品を渡したか
  • 相手がどこへ戻ったか

建物へ入った時点で終了するか決める

競合会社への入館確認だけで足りるのか、退出後まで追うのかによって必要時間が変わります。

最初から複数日を契約しない

まず可能性が高い1日を初回5時間で確認し、その結果を見て追加調査を判断します。


調査結果を確認した後に会社側で行うこと

社内記録と外部行動を照合する

  • 勤務・退勤時刻
  • 営業日報
  • 訪問予定
  • 交通費・経費精算
  • 入退室記録
  • メール・チャット
  • ファイルアクセス記録
  • 印刷履歴
  • 顧客情報へのアクセス
  • 会社支給端末の利用記録

接触相手との業務上の関係を確認する

会社から指示された面談、通常の取引、業界団体での関係など、正当な接触である可能性を確認します。

持ち出された可能性がある資料を確認する

対象社員が接触前に印刷・閲覧した資料、持ち出した書類、使用した記録媒体などを社内で確認します。

本人へ確認する前に資料を整理する

接触時刻、面会相手、訪問先、受渡し、接触後の移動先を時系列で整理します。

本人の説明を確認する

接触相手との関係、面会目的、会社への報告の有無、受け渡した物について説明を求めます。

一度の接触だけで処分を決めない

接触の目的、回数、業務との関係、会社への影響、本人の説明を確認します。

秘密保持義務・競業避止義務を確認する

雇用契約、秘密保持契約、就業規則、誓約書などを確認します。

懲戒・解雇・損害賠償を検討する場合

接触の事実だけでなく、実際に会社へどのような損害が生じたか、どの情報が利用されたかを整理し、対応前に弁護士へ相談してください。


相談から報告までの流れ

  1. 無料相談
    対象社員、競合会社、取引先、元社員など、疑われる接触を伺います。
  2. 依頼者と調査目的の確認
    会社との関係、対象社員との関係、調査結果の利用目的を確認します。
  3. 対象社員情報の整理
    顔写真、勤務先、退勤時刻、使用車両などを確認します。
  4. 接触相手情報の整理
    顔写真、会社名、車両、過去の関係があれば共有していただきます。
  5. 調査日時・開始場所の決定
    勤務先、自宅、取引先、待ち合わせ場所などから選びます。
  6. 追跡優先順位の決定
    接触後に対象社員と接触相手のどちらを追うか決めます。
  7. 見積もり・契約
    調査時間、人数、延長、高速道路、報告書などを説明します。
  8. 張り込み・尾行
    対象社員の訪問先、接触相手、受渡しを撮影します。
  9. 接触後の追跡
    必要に応じて、接触相手の勤務先候補・移動先まで確認します。
  10. 写真データと結果の報告
    確認できた行動を時刻順に報告します。
  11. 必要に応じて追加調査
    別日にも同じ人物と接触しているか確認します。

フリーランス探偵事務所の社員接触調査

通常の張り込み・尾行・撮影で対応します

社員の競合会社への接触調査専用の特殊な方法を使うわけではありません。

勤務先、自宅、取引先などから対象社員を尾行し、訪問先、面会相手、接触時間、接触後の行動を撮影します。

この名目での専用調査実績があるとは記載しません

現時点で、社員の競合会社への接触という名目で受任した専用実績はありません。

実際に行う内容は通常の行動調査であり、接触相手の顔、訪問先、受渡し、別れた後の移動先を確認できます。

接触相手の顔を撮影

相手の氏名が不明でも、顔、服装、車両などを記録します。

相手と別れた後の移動先まで追跡

接触相手が競合会社、取引先、住宅などへ向かった場合、その入館まで確認できます。

飲食店など一般客が入れる場所に対応

飲食店、カフェ、ホテルラウンジ、商業施設など、一般客が利用できる場所での接触を確認できます。

事務所内部など外から見えない場所には限界があります

対象社員が事務所や個室へ入った場合、入退館は確認できますが、内部で誰と会い、何を話したかまでは確認できません。

書類・封筒などの受渡しを撮影

外から見える場所で物品を渡した場合、その状況を写真・動画で記録します。

1名で対応できる案件は1名から開始

対象社員1名を通常の徒歩・電車・車両移動で追跡する場合は、1名から対応します。

対象社員と接触相手が別方向へ移動し、双方を確認する場合などは、増員理由と料金を事前に説明します。

まず初回5時間から確認

最初から複数日の契約を前提にせず、接触の可能性が高い1日を初回5時間42,900円で確認します。

情報漏洩を先に断定しません

当事務所が記録するのは、接触相手、訪問先、面会時間、受渡し、接触後の行動です。

情報漏洩、競業行為、引き抜き、懲戒・解雇の可否は、会社の記録や本人の説明と合わせて判断してください。

探偵歴15年の代表調査員が担当

代表調査員の高橋悠太が、相談、見積もり、調査計画、現場調査、結果報告まで直接対応します。

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在職中の接触ではなく、退職後の元社員による顧客訪問を確認する場合は、退職社員の顧客引き抜き調査をご覧ください。

競合会社との接触ではなく、別会社や店舗で実際に働いているかを確認する場合は、社員の副業調査をご覧ください。


社員の競合会社・取引先への接触調査に関するよくある質問

競合会社の人物と会ったことを撮影できますか?

対象社員と相手が合流した場面、飲食店などへ入った場面、別れた場面を撮影できます。

接触相手の氏名が分からなくても調査できますか?

できます。相手の顔、服装、使用車両を記録し、別れた後の移動先を確認します。

接触相手がどこの会社の人物か確認できますか?

対象社員と別れた後、相手が特定の会社や事務所へ入った場合、その事実を確認できます。

その建物へ入ったことだけで、勤務先と断定できない場合があります。

競合会社の事務所内で誰と会ったか分かりますか?

外部から内部が見えない場合は分かりません。

対象社員が建物へ入った時刻と、出てきた時刻は記録できます。

飲食店の中でも撮影できますか?

一般客が入れる店舗で、周囲への影響や発覚リスクが低い場合は、同席状況を確認できることがあります。

座席配置、混雑、個室などによって難しい場合があります。

ホテルラウンジでの面会も確認できますか?

一般客が入れるラウンジであれば、合流・同席・退店を確認できる場合があります。

封筒や書類を渡した場面を撮影できますか?

外から見える場所での受渡しであれば撮影します。

中身や受渡しの目的までは確認できません。

会話を録音できますか?

離れた場所や通常の飲食店で、会話内容を確実に録音することは前提としていません。

この調査は接触相手、場所、時刻、受渡しなど、外形的な行動記録が中心です。

情報漏洩を証明できますか?

接触、訪問、受渡しは記録できますが、実際に機密情報を渡したかまでは、通常の尾行・撮影だけでは断定できません。

会社側のメール、ファイル、印刷、アクセス履歴などと照合してください。

在職中の独立準備も調査できますか?

新事務所候補、競合会社、取引先、元社員などへの訪問を確認できます。

独立準備そのものが法的に問題になるかは、具体的な行為や会社との契約によって異なります。

元社員と会っているか確認できますか?

元社員の顔写真などがあれば、対象社員との接触を確認しやすくなります。

接触相手と別れた後も追跡できますか?

できます。相手がどの会社、事務所、住宅へ行くかを確認します。

対象社員と相手の両方を追えますか?

別方向へ移動する場合は、原則として調査員が2名以上必要です。

1名調査の場合は、どちらを優先するか事前に決めます。

勤務時間中の接触も調査できますか?

できます。勤務先や取引先から尾行し、報告されていない訪問先や面会相手を確認します。

休日の接触も調査できますか?

対応できます。対象社員の自宅、車両の駐車場所、待ち合わせ場所などから開始します。

一度の調査で競業行為を証明できますか?

誰と会い、どこへ行き、何を受け渡したかは記録できます。

競業行為の成立には、雇用契約、秘密保持義務、実際の営業活動などの確認が必要です。

何時間調査すれば分かりますか?

対象社員の退勤時刻や接触時間帯が分かっていれば、初回5時間で確認できる可能性があります。

待機や面会が長時間になる場合は延長が必要になることがあります。

会社代表者でなくても相談できますか?

相談できます。役員、人事、総務、法務、管理職、顧問弁護士などから受け付けています。

依頼者の本人確認、会社との関係、調査目的を確認して受任を判断します。

対象社員へ調査を知らせる必要がありますか?

通常は事前に知らせず調査します。

先に本人へ問い詰めると、接触する日時、場所、相手を変更する可能性があります。

写真データは料金に含まれますか?

通常料金に含まれます。

動画撮影に対応していますか?

対応しています。接触相手との合流、封筒や荷物の受渡しなど、連続した動きを記録できます。

動画データの提出料金は22,000円です。

正式な調査報告書を作成できますか?

作成できます。待機開始から終了までの行動を時刻順に記載し、対応する写真を配置します。料金は33,000円です。

相談前に何を用意すればよいですか?

対象社員の顔写真、勤務先、勤務時間、使用車両、接触が疑われる日時をご用意ください。

接触相手の氏名が不明でも相談できます。


まとめ|社員が誰と会い、相手がどこへ戻ったかを確認します

社員が競合会社の人物や取引先と会ったという情報だけでは、情報漏洩や競業行為を断定できません。

フリーランス探偵事務所では、勤務先、取引先、自宅などから対象社員を尾行し、次の内容を写真と時刻で記録します。

  • 勤務先・自宅を出た時刻
  • 訪問先
  • 接触相手の顔
  • 合流した時刻・場所
  • 接触時間
  • 飲食店・事務所への出入り
  • 書類・封筒・荷物の受渡し
  • 接触相手と別れた時刻
  • 接触相手のその後の移動先
  • 同一人物との反復接触

接触相手の氏名や所属先が不明でも、顔、車両、別れた後の移動先を確認できます。

飲食店、カフェ、商業施設、ホテルラウンジなど、一般客が入れる場所での接触に対応します。

競合会社の事務所や個室など、外部から見えない場所へ入った場合は、入退館時刻を記録しますが、内部で誰と会い、何を話したかまでは確認できません。

初めて依頼する方の料金は、初回5時間42,900円です。

最初から複数日を契約せず、接触の可能性が高い1日を確認し、結果を見て追加調査が必要か判断します。

情報漏洩、競業行為、顧客引き抜き、懲戒・解雇の可否は、調査結果と社内記録、雇用契約、本人の説明を合わせて判断してください。

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