浮気後の再構築は、された側が望むだけでは成立しません。
証拠を見せた配偶者が事実を認め、謝罪し、不倫相手との関係を今すぐ切り、信頼を回復する行動を取る意思があることが最低条件です。年齢や子どもの有無よりも、証拠を見せた直後から2~3日程度の初動を見て判断してください。
配偶者の浮気が分かった後も、離婚ではなく再構築を選ぶ人は少なくありません。
子どもの生活を変えたくない、まだ配偶者への気持ちがある、家族を壊したくない、経済的な事情があるなど、再構築を選ぶ理由は人によって異なります。
ただし、再構築を望み続ければ、いつか相手も戻ってくるとは限りません。
実際の調査後相談では、証拠を見せたその場で事実を認め、謝罪し、不倫相手との関係を切る人がいる一方で、証拠を捏造だと言い、逆ギレし、責任転嫁を始める人もいます。
前者は再構築へ進みやすく、後者は一方だけが再構築を求め続けることで、依頼者様の負担がさらに大きくなることがあります。
このページでは、探偵歴15年、現在も年間約100件の調査を担当するフリーランス探偵事務所の代表調査員が、実際の調査後相談を基に、浮気後の再構築が現実的かを判断する基準と、再構築を始める際の具体的な進め方を解説します。
※本ページは、浮気調査後の選択肢を整理するための一般的な情報です。慰謝料請求、誓約書、違約金、離婚条件などの個別の法律判断や書面作成については弁護士へご確認ください。当事務所が法律相談、代理交渉、法律書面の作成を行うものではありません。
この記事で分かること
浮気後の再構築に必要な最低条件
浮気後の再構築に最も必要なのは、子どもの有無、夫婦の年齢、結婚年数ではありません。
浮気をした配偶者にも、夫婦関係を立て直す意思があることです。
子どもが小学生や中学生くらいの家庭では、離婚より再構築を希望する依頼者様が比較的多い印象があります。しかし、子どもがいること自体が、再構築の成功条件になるわけではありません。
若くても、年齢を重ねていても、子どもがいてもいなくても、証拠を見て事実を認め、謝罪できる人は謝罪します。
反対に、子どもや家庭への影響が大きい状況でも、否定、逆ギレ、責任転嫁を続ける人もいます。
再構築を選ぶ理由と、再構築できる条件は別です。
子どもや経済的事情は再構築を選ぶ理由になりますが、実際に再構築できるかは、配偶者が事実を受け止め、関係を切り、行動を変えられるかで判断します。
再構築は「許すこと」から始めなくていい
浮気をされた直後に、配偶者を許せる人はほとんどいません。
再構築を選ぶことと、浮気をすぐに許すことは別です。
最初に決めるのは、今後も夫婦として生活を続ける可能性を残すかどうかです。
そのうえで、配偶者が不倫相手との関係を切り、約束を守り、信頼を回復する行動を続けられるかを確認します。
第一希望だけでなく、第二案も決める
再構築を第一希望にする場合も、再構築が難しいと分かったときの第二案を決めておいてください。
- 再構築が難しければ別居する
- 別居後の生活費として婚姻費用を検討する
- 一定期間を過ぎても態度が変わらなければ離婚条件を整理する
- 不倫相手との接触が続けば追加の証拠を取る
- 相手側に弁護士が付いたら自分も弁護士へ相談する
再構築だけを唯一の選択肢にすると、相手に再構築の意思がなくても待ち続けてしまい、依頼者様が消耗することがあります。
浮気後の再構築は最初の2~3日で判断する
当事務所が実際の相談を見てきた範囲では、再構築が現実的かどうかは、証拠を見せた直後から数日間の態度に表れやすいと感じます。
再構築が進みやすい人は、証拠を見たその場、または比較的早い段階で、否定を続けるより謝罪する方向へ舵を切ります。
一方で、最初に知らないふりをし、証拠を捏造だと言い、怒り、責任転嫁を始めた人が、数日後に突然、誠実な再構築へ切り替わるケースは多くありません。
そのため、まずは2~3日程度、次の態度を確認します。
| 確認すること | 再構築が進みやすい反応 | 慎重に判断すべき反応 |
|---|---|---|
| 浮気の事実 | 事実を認める | 知らない、捏造だと否定する |
| 謝罪 | 自分の行動について謝る | 配偶者や家庭環境の責任にする |
| 不倫相手との関係 | その場で連絡を切る | 最後に会いたい、直接説明したいと言う |
| 電話・SNS | 電話番号やSNSをブロックする | ブロックを拒む、後でやると言う |
| 今後の話し合い | 質問や条件の話し合いに応じる | 怒る、無視する、帰宅しなくなる |
| 慰謝料請求 | された側の判断を受け止めようとする | 不倫相手を守るために強く反対する |
2~3日で夫婦関係が完全に修復するという意味ではありません。
再構築に必要な謝罪、関係解消、話し合いの意思があるかを、最初の数日で確認するという意味です。
再構築がうまくいきやすい夫婦・難しい夫婦の違い
再構築が進みやすい配偶者の反応
- 証拠を見て事実を認める
- 言い訳より先に謝罪する
- 不倫相手との関係を切る意思を示す
- その場で電話番号やSNSをブロックする
- 「最後に一度会う必要がある」と言わない
- された側の質問に答える
- 今後の約束や書面化に応じる
- 再発した場合の条件を受け入れる
- 慰謝料請求を含め、された側の損害を受け止めようとする
再構築が進みやすいのは、単に「もうしない」と言う人ではありません。
不倫相手との関係を切る、連絡手段を遮断する、質問に答えるなど、具体的な行動をすぐに取れる人です。
再構築が難しくなりやすい配偶者の反応
- 証拠を見せても知らないふりをする
- 写真や動画を捏造だと言う
- 証拠の取得方法だけを問題にする
- 逆ギレする
- 夫婦関係が悪かったから仕方ないと責任転嫁する
- 浮気相手との関係を切らない
- 最後に一度だけ会いたいと言う
- 電話番号やSNSのブロックを拒否する
- 不倫相手への慰謝料請求に強く反対する
- 家へ帰らなくなる
- 話し合い自体を拒否する
この状態でも、された側が「再構築したい」と待ち続けることはできます。
しかし、相手に再構築の意思がないまま、一方だけが関係修復を目指すと、依頼者様の精神的負担が大きくなります。
実際に、配偶者が帰宅しなくなり、話し合いも拒否しているのに、再構築を望み続けたことで、さらに関係が悪化したケースもあります。
浮気後に再構築を始める6つの手順
1.証拠と会話の記録を保存する
再構築を選んでも、取得した証拠を削除したり、処分したりしないでください。
再構築がうまく進まなかった場合、不倫相手との関係が続いた場合、後から別居や離婚を選んだ場合に、証拠が必要になることがあります。
調査写真、動画、調査報告書、配偶者の自白、LINEなどは、スマートフォンだけでなく、パソコン、外部メディア、クラウドなど複数の場所へ保存します。
2.不倫相手との関係をその場で切る
再構築を始める最低条件は、不倫相手との関係を終わらせることです。
「後日、別れ話をする」「最後に一度だけ会う」といった猶予を設けず、その場で電話やメッセージなど、必要最低限の方法で関係を終わらせます。
職場が同じなど、今後も業務上の接点が避けられない場合は、私的な連絡・面会をしないことと、仕事上必要な連絡を分けて考えます。
3.電話番号とSNSをブロックする
電話番号、LINE、SNSなど、これまで連絡に使っていた手段をその場でブロックします。
「あとでやる」「自分からは連絡しない」という言葉だけでは、関係が切れたことを確認できません。
ただし、不倫相手から別の番号やアカウントで一方的に連絡が来る場合もあります。
そのときに重要なのは、連絡が届いたことだけではなく、配偶者が返信したか、隠したか、会おうとしたかです。
4.再構築の条件を書面に整理する
口頭だけで終わらせず、何を約束したのかを書面に整理します。
例えば、次の内容です。
- 不倫相手との私的な連絡・面会をしない
- 不倫相手から連絡が来た場合は隠さず伝える
- 最後に会って別れ話をすることはしない
- 再接触した場合の対応を決める
- 再接触が疑われる場合の確認方法を決める
- 今後の話し合いへ誠実に応じる
違約金などの金銭条件を設ける場合は、金額や内容が常にそのまま有効になるとは限りません。法的な効力を求める場合は、弁護士へ書面作成を依頼してください。
5.不倫相手へ慰謝料請求するか決める
再構築を選んでも、不倫相手への慰謝料請求を検討する依頼者様は多くいます。
浮気調査に費用がかかっていることもあり、何も請求せず終えるのではなく、損害について責任を求めたいと考えるのは自然なことです。
一方で、配偶者が不倫相手への請求に反対する場合があります。
その反対が、職場で問題になることを心配しているのか、ダブル不倫で相手側からも請求される可能性を考えているのか、それとも不倫相手を守りたい気持ちが残っているのかを見ます。
配偶者が不倫相手を守るために強く反対する場合は、本当に再構築へ向いているのかを慎重に見直す材料になります。
6.再構築が難しい場合の第二案を決める
次の状態になった場合に、別居や離婚へ切り替えるのかをあらかじめ決めます。
- 不倫相手との連絡が続いた
- 再び会った
- 約束を破ったことを隠した
- 話し合いを拒否するようになった
- 帰宅しなくなった
- 依頼者様の精神的負担が限界に近づいた
第二案を持つことは、再構築を諦めることではありません。
再構築が成立しない状態で、一方だけが待ち続けることを防ぐための準備です。
「最後に一度だけ会って別れたい」を認めない方がよい理由
不倫相手へ別れを伝えるために、二人で会う必要はありません。
再構築を選ぶなら、その場で連絡を切り、電話番号やSNSをブロックします。「最後に一度だけ会わせてほしい」という申し出は、関係継続や再発につながる可能性を考えて、認めない方がよいでしょう。
不倫が発覚した後によくあるのが、次の申し出です。
「きちんと別れを伝えたいから、最後に一度だけ会わせてほしい」
一見すると、誠実に関係を終わらせるための申し出に見えます。
しかし、当事務所が見てきた相談では、「最後に一度だけ」として会うことを認めた後、そのままホテルへ行ったり、関係が継続したりしたケースが複数あります。
本当に関係を終わらせる意思があるなら、二人きりで会う必要はありません。
短いメッセージや電話で関係終了を伝え、その後ブロックすれば足ります。
最後に会うことを強く求める場合は、別れを伝えることより、不倫相手との時間をもう一度持つことが目的になっていないかを慎重に見てください。
再構築時に決める約束と、やりすぎになりやすい監視
| 内容 | 判断 | 理由 |
|---|---|---|
| 不倫相手との連絡を切る | 必須 | 関係が続いたままでは再構築を始められない |
| 電話番号・SNSをブロック | 基本的に必要 | 言葉だけでなく、連絡手段を実際に遮断する |
| 最後に会うことを禁止 | 必要 | 再発・関係継続につながる可能性がある |
| 再接触時の条件 | 検討する | 約束違反時の対応を事前に決められる |
| 帰宅時間・予定の共有 | 夫婦ごとに判断 | 一定期間の安心材料にはなるが、過度な管理は関係をこじらせる |
| スマートフォンを常時確認 | 効果は限定的 | 別端末、会社携帯、別アプリなどへ移る可能性がある |
| GPSで常時監視 | 慎重に判断 | 監視する側も疲弊し、夫婦関係がさらにこじれる場合がある |
スマートフォンをいつでも見せる約束だけでは防げない
浮気発覚後、その場でスマートフォンを見せてもらうことには意味があります。
不倫相手との連絡状況や、別の連絡手段がないかを確認できる場合があるためです。
しかし、「今後はいつでもスマートフォンを見せる」という約束だけで、再発を完全に防げるわけではありません。
別のスマートフォン、会社用携帯、別アカウント、秘匿性の高いアプリなど、新しい連絡手段へ移る人もいます。
再構築の中心は、見つからない連絡手段を探し続けることではなく、配偶者自身に関係を切り、信頼を回復する意思があるかを見ることです。
常時監視で依頼者が消耗しないようにする
帰宅時間、位置情報、スマートフォンを毎日確認し続ける生活は、された側にも大きな負担になります。
一定期間の情報共有を安心材料として使うことは考えられますが、監視を強めなければ維持できない関係になっている場合は、本当に再構築が進んでいるのかを見直す必要があります。
浮気後に再構築する場合、不倫相手へ慰謝料請求するか
再構築を選んでも、不倫相手への慰謝料請求を検討することはあります。
実際の依頼者様でも、調査費用が発生していることや、精神的な損害について責任を求めたいことから、不倫相手へ請求する人は多くいます。
配偶者が慰謝料請求を受け入れられるかを見る
配偶者が事実を認め、再構築を望むのであれば、された側が不倫相手へ請求することについて、「自分たちの行動によって生じたことだから仕方がない」と受け止められるかは、一つの判断材料になります。
反対に、不倫相手への請求を強く止め、不倫相手の立場ばかりを守ろうとする場合は、関係が本当に切れているのか、再構築への意思がどこまであるのかを慎重に確認します。
ただし、反対する理由は一つではありません。
- 同じ職場で仕事への影響を心配している
- ダブル不倫で相手の配偶者からも請求される可能性がある
- 会社や周囲に知られることを恐れている
- 夫婦関係をこれ以上こじらせたくない
- 不倫相手への感情が残っている
理由を確認せず、「反対したから関係が続いている」と即断するのではなく、配偶者の説明と行動を合わせて見ます。
請求を急がず、再構築の状況を見る選択
配偶者との関係を優先し、すぐには不倫相手へ請求しない依頼者様もいます。
一度見送った後に請求を検討することもありますが、慰謝料請求には時効の問題があります。
「証拠を取った日から一律3年間」とは限らず、請求相手や損害・加害者を知った時期などによって整理が変わります。今は請求しない場合でも、具体的な期限は早めに弁護士へ確認してください。
慰謝料請求で夫婦関係が悪化する場合もある
不倫相手への請求を強行したことで、配偶者との関係がさらに悪化するケースもあります。
一方で、請求によって不倫相手との関係が悪化し、二人の関係を切る方向へ働く場合もあります。
同じ職場か、今後も接点があるか、不倫相手にも配偶者がいるか、浮気をした配偶者がどのような性格かによって結果は変わります。
不倫相手へ直接連絡すると、感情的な衝突や別のトラブルになる可能性があるため、請求する場合は弁護士を利用する方が安全なケースがあります。
再構築を諦める・別居へ切り替える判断基準
再構築を諦める判断は、数か月後ではなく、最初の態度で見えてくる場合があります。
当事務所では、まず証拠を見せた後の2~3日程度を見て、次の状態なら再構築だけに固執しない方がよいと考えています。
- 証拠があっても否定を続ける
- 捏造だと言う
- 怒る、威圧する
- 配偶者へ責任転嫁する
- 不倫相手との関係を切らない
- 最後に会いたいと言い続ける
- 電話番号やSNSをブロックしない
- 帰宅しなくなる
- 話し合いを拒否する
- 不倫相手への慰謝料請求を、不倫相手を守る目的で拒む
すぐ離婚を決める必要はありません。
しかし、相手に再構築の意思がない場合は、一度別居して生活基盤を整える方が、依頼者様にとって現実的なことがあります。
別居して婚姻費用を整理する選択
配偶者の収入の方が高い場合、離婚を急がず、まず別居して婚姻費用を整理する方法があります。
生活基盤を確保しながら、相手から提示される離婚条件を検討できます。
婚姻費用は個別事情によって判断されます。具体的な金額、請求時期、家庭裁判所の手続については、家庭裁判所または弁護士へ確認してください。
再構築をやめることは失敗ではない
再構築を一度選んだ後、相手の態度を見て別居や離婚へ切り替えることは、判断を間違えたという意味ではありません。
証拠を見せる前には分からなかった相手の反応が、実際に分かった結果です。
一方だけが努力し続け、相手が関係を切らない状態で再構築を続けるより、生活と精神状態を守る方向へ切り替える方がよい場合があります。
不倫相手から連絡が来たら、すぐ再構築を諦めるべきか
不倫相手から一度連絡が来ただけで、直ちに再構築を諦める必要があるとは限りません。
浮気をした配偶者が関係を切ろうとしていても、不倫相手の方がしつこく連絡してくる場合があります。
確認すべきなのは、次の点です。
- 配偶者から連絡したのか
- 不倫相手から一方的に連絡が来たのか
- 配偶者が返信したのか
- 連絡を隠したのか、自分から報告したのか
- 会う約束をしたのか
- 実際に再接触したのか
不倫相手からの一方的な連絡を配偶者が隠さず伝え、返信せず、改めてブロックしたのであれば、関係継続とは分けて考えられます。
反対に、返信し、隠し、会おうとしていた場合は、再構築の条件が破られたと考えて、次の対応を検討します。
再接触が疑われる場合の追加調査
再構築の誓約後に、不倫相手との再接触が疑われる場合は、追加調査を行うことがあります。
ただし、単に不安だからという理由だけで、何度も調査を繰り返すのではありません。
次のように、再接触を撮影することに具体的な意味がある場合に検討します。
- 再接触した場合の条件を書面で決めている
- 再接触の事実を確認して、今後の判断をしたい
- 慰謝料請求や別居・離婚の判断材料にしたい
- 相手が接触を否定している
- ホテルや相手宅への出入りを確認する必要がある
既に証拠が十分で、不倫相手の情報も揃っている場合は、追加調査が不要なこともあります。
フリーランス探偵事務所では、調査回数を増やすこと自体を目的にせず、追加で撮影する意味があるかを確認してから調査します。
実際の調査後相談で見られる再構築のパターン
以下は統計ではなく、フリーランス探偵事務所が実際の調査後相談で見てきた傾向です。
その場で認めて謝罪し、関係を切ったケース
証拠を見せた直後に配偶者が事実を認め、謝罪し、不倫相手との連絡を切ったケースでは、その後の再構築へ比較的進みやすい傾向があります。
年齢や子どもの有無より、証拠を見たときに、自分の行動を受け止められるかが重要でした。
「最後に一度会いたい」を認めて再発したケース
不倫相手へ別れを伝えるためとして、最後に一度だけ会うことを認めた後、そのままホテルへ行ったり、関係が続いたりしたケースが複数あります。
再構築を始めるのであれば、別れ話を口実に二人で会うことは認めず、その場で連絡を切る方が現実的です。
一方だけが再構築を望み続けたケース
配偶者は不倫を認めず、帰宅しなくなり、話し合いも拒否しているのに、依頼者様だけが再構築を望み続けたことで、精神的な負担がさらに大きくなったケースがあります。
再構築は、された側の努力だけで成立するものではありません。
不倫相手への慰謝料請求で関係が悪化したケース
配偶者が不倫相手への慰謝料請求に反対している中で請求を進め、夫婦関係がさらに悪化したケースもあります。
反対の理由、不倫相手との関係、職場やダブル不倫の事情を確認したうえで判断する必要があります。
フリーランス探偵事務所の調査後サポート
再構築を選んだ後も、配偶者の反応によって状況は変わります。
フリーランス探偵事務所では、当事務所へ調査をご依頼いただいた方に対し、調査終了後もLINE・電話による相談を原則として期間を定めず、何回でも無料で行っています。
調査後に相談できる内容
- どの証拠から見せるか
- 配偶者へ送るLINEの文章
- 配偶者から返信が来た後の文章
- 再構築が現実的かの状況整理
- 不倫相手との関係を切る方法
- 再接触が疑われる場合の対応
- 追加調査が必要か
- 別居や離婚へ切り替える場合の情報整理
- 家庭裁判所や弁護士へ相談する前の準備
当事務所が配偶者や不倫相手と代理で交渉したり、慰謝料を請求したりすることはありません。
誓約書、示談書などの法律書面も作成しません。法的効力を持つ書面が必要な場合は弁護士へ依頼してください。
依頼者様自身が安全に話し合いを進め、再構築を続けるか、別の選択肢へ切り替えるかを判断するための情報整理を行います。
相談・見積もり無料/繰り返しの営業連絡は行いません
まだ決定的な浮気の証拠を持っていない方へ
再構築を考えていても、証拠がない状態で配偶者を問い詰めることは勧めません。
相手が否定した後に警戒し、不倫相手との連絡方法や待ち合わせ場所を変えると、その後の証拠取得が難しくなるためです。
まず、再構築、別居、離婚、様子見のどこを考えているかを伺い、その判断に必要な証拠を整理します。
フリーランス探偵事務所では、最初から長期契約を前提にせず、怪しい日時と必要な証拠を確認したうえで調査日を絞ります。
初めて当事務所へ依頼する方の初回調査
初回5時間 総額42,900円(税込)
1時間目3,300円/2~5時間目は各9,900円
最低稼働時間は5時間です
※調査員1名、写真撮影、写真データ、東京・神奈川・埼玉・千葉の通常交通費、通常の車両費・機材費、通常の深夜・休日対応を含みます。24時間以内に開始する緊急調査、複数名調査、報告書、動画、氏名調査、地域料金、特殊な実費などは別料金です。
浮気後の再構築に関するよくある質問
浮気後に再構築できるかは、いつ判断すればいいですか?
夫婦関係の回復には時間がかかりますが、再構築する意思があるかは、証拠を見せた直後から2~3日程度の態度に表れやすいと考えています。事実を認めるか、謝罪するか、不倫相手との関係を切るかを確認してください。
子どもがいれば、再構築はうまくいきやすいですか?
子どもがいることは再構築を選ぶ理由にはなりますが、成功条件ではありません。年齢や子どもの有無より、浮気をした配偶者にも再構築の意思があり、関係解消と信頼回復の行動を取れるかが重要です。
浮気相手と最後に一度だけ会わせてもいいですか?
勧めません。別れを伝えるために二人で会う必要はなく、電話やメッセージで終了できます。当事務所が見てきた相談では、最後に一度会うことを認めた後、そのままホテル利用や関係継続に至ったケースが複数あります。
浮気相手の電話番号やSNSはブロックさせるべきですか?
再構築を始めるなら、基本的に必要です。「自分からは連絡しない」という言葉だけでなく、実際に連絡手段を遮断するかを確認します。
不倫相手から一方的に連絡が来たら、再構築は失敗ですか?
一方的に連絡が来ただけで直ちに失敗とは限りません。配偶者が返信したか、隠したか、会おうとしたかを確認します。連絡を隠さず報告し、返信せずブロックした場合は、積極的な関係継続とは分けて考えられます。
再構築中はスマートフォンを毎日確認した方がいいですか?
浮気発覚時に確認することには意味がありますが、常時確認だけで再発を防げるとは限りません。別端末、会社携帯、別アプリへ移る場合があり、確認する側も疲弊します。監視より、配偶者自身の行動が変わっているかを見てください。
再構築する場合も、不倫相手へ慰謝料請求できますか?
再構築を選びながら、不倫相手への請求を検討する依頼者様はいます。ただし、実際に請求できるか、金額、進め方、配偶者や職場への影響は個別事情によります。弁護士へ相談してください。
配偶者が不倫相手への慰謝料請求に反対しています。再構築は難しいですか?
反対理由によります。職場やダブル不倫の問題を心配している場合もあります。ただし、不倫相手を守るために強く反対している場合は、関係が本当に切れているか、再構築への意思があるかを慎重に確認する材料になります。
再接触した場合の違約金は決められますか?
再接触時の条件を話し合い、書面にすることは考えられます。ただし、金額や内容が常にそのまま有効になるとは限りません。法的効力を求める場合は、弁護士へ書面作成を依頼してください。
再構築がうまくいかなければ、すぐ離婚すべきですか?
すぐ離婚する必要はありません。配偶者の収入の方が高い場合などは、まず別居し、婚姻費用と生活基盤を整理しながら今後の条件を考える方法があります。
再構築中に再び会っている疑いがある場合、調査できますか?
できます。再接触時の条件を決めている場合や、今後の判断に再接触の証拠が必要な場合は、追加調査を検討します。既に必要な証拠が揃っている場合は、不要な調査は勧めません。
調査後も再構築について相談できますか?
はい。当事務所へ調査をご依頼いただいた方は、証拠の見せ方、配偶者へ送る文章、相手から返信が来た後の対応、再接触時の調査などについて、調査終了後も原則として期間を定めず、何回でも無料で相談できます。
まとめ|再構築は、配偶者の最初の行動を見て判断する
浮気後の再構築は、された側が望むだけでは成立しません。
次の条件がそろっているかを確認してください。
- 浮気の事実を認める
- 自分の行動について謝罪する
- 不倫相手との関係をその場で切る
- 電話番号やSNSをブロックする
- 最後に一度会いたいと言わない
- 再接触時の条件や書面化に応じる
- された側の質問や今後の話し合いに応じる
年齢、子どもの有無、結婚年数より、証拠を見せた直後から2~3日程度の態度を見ます。
否定、逆ギレ、責任転嫁、帰宅拒否、関係継続がある場合は、再構築だけに固執せず、別居など第二の選択肢を準備してください。
一方で、配偶者が事実を認め、謝罪し、不倫相手との関係を切り、信頼回復の行動を取れるのであれば、再構築を目指す余地はあります。
フリーランス探偵事務所では、証拠を撮影して終了ではなく、調査後の話し合い、再構築、別居、追加調査の判断まで、LINE・電話で継続してサポートします。
相談・見積もり無料/東京・神奈川・埼玉・千葉を中心に対応
フリーランス探偵事務所
代表者:高橋 悠太
拠点:東京都町田市
探偵業届出:東京都公安委員会 第30210128号
電話:090-8806-2478
公式LINE:https://lin.ee/RJ0ronW
代表者実績:探偵歴15年・現在も年間約100件の調査を担当

