「浮気調査 ランキング」と検索すると、1位・2位・3位と探偵社を並べたサイトが大量に出てきます。
初めて探偵を探す人からすれば、「ランキング1位なら安心だろう」「おすすめされている探偵社なら失敗しないだろう」と考えるのは自然だと思います。
しかし、現役で浮気調査をしている私がこうしたランキングを見ると、最初に一つ疑問があります。
その浮気調査ランキング、どうやって検証したんですか?
各探偵社へ同じ条件で見積もりを取ったのでしょうか。
年間の調査件数、成功件数、失敗件数を確認したのでしょうか。
「成功」の定義を全社で統一したのでしょうか。
証拠を取るまでに何日、何時間かかったのかまで比較したのでしょうか。
クレーム件数を確認したのでしょうか。
そして、ランキングに掲載している探偵社へ実際に取材したのでしょうか。
私がこう思うのには理由があります。
フリーランス探偵事務所は、ランキング作成のために調査件数、成功件数、失敗件数、現在の料金、調査方法などを取材されたことは一度もありません。
それでも、インターネット上では当事務所に点数が付けられ、「2026年」の評価として公開されています。
このページでは、私が勝手に「おすすめ探偵ランキング」を作るのではありません。
- 現在の浮気調査ランキングは何を基準に順位を付けているのか
- 本当に探偵社の実力を比較したランキングなのか
- ランキングサイトはどのような仕組みで運営されているのか
- 本当のランキングを作るなら何を調査する必要があるのか
- ランキングでは分からない「実際に誰が調査するのか」
実在するサイトを見ながら検証します。
2026年現在の「浮気調査ランキング」を実際に見てみる
まず重要なのは、インターネット上にある「浮気調査ランキング」が、全て同じ方法で作られているわけではないことです。
サイトごとにランキングの作り方が違います。
| サイト | 公表されている主な順位・評価方法 | 広告・送客等 |
|---|---|---|
| マイベスト | サイト内クリック数、検索トレンド、外部の人気ランキング等を参照して独自順位 | プロモーションを含むことを明記 |
| 探偵ポータル | 元探偵の意見や利用者口コミを参考に「信頼・実績・調査力・ケア・料金」の5項目を評価 | 複数の公式サイトリンクが広告計測用URLを経由 |
| 興信所探偵ナビ | 料金、実績、対応エリア等を比較し、編集部による取材を行ったと説明 | ページ上に広告表示あり |
| 探偵探し.site | 同一人物が同条件で電話相談し、費用等を比較したと説明 | PR表記あり |
| みんなの名探偵 | 口コミ等をもとに探偵社を点数化 | PR探偵社や探偵紹介への導線あり |
ここを見ただけでも分かります。
一口に「浮気調査ランキング」といっても、何を測っているランキングなのかが全く違います。
人気を測っているサイト。
口コミを点数化しているサイト。
編集者が独自採点しているサイト。
電話相談を行って比較しているサイト。
つまり、「ランキング1位」という表示だけを見ても、何について1位なのかを確認しなければ意味がありません。
マイベストの浮気調査ランキング
マイベストでは、浮気調査ランキングについて、マイベスト内のクリック数、検索トレンド、外部の人気ランキングなどを参照し、独自に順位付けしていると説明しています。
つまり、少なくとも公開されている説明を見る限り、
「年間の浮気調査成功率が最も高い探偵社ランキング」ではありません。
人気と調査技術は別の評価軸です。
探偵ポータルのランキング
探偵ポータルでは、元探偵調査員の意見や利用者の口コミを参考にして、
- 信頼
- 実績
- 調査力
- ケア
- 料金
を5段階評価し、その平均値で順位を付けています。
このページではHAL探偵社、原一探偵事務所、AMUSEなどへの「公式サイト」リンクに、AccessTradeの広告計測URLが使われていることも確認できます。
これも、ランキングを見る際に知っておくべき情報の一つです。
同じ条件で電話相談まで行っているランキングサイトもある
一方、「探偵探し.site」では、同一人物が同じ条件で各探偵社へ電話相談し、提示された料金などを比較していると説明しています。
この方法なら、単にホームページに書いてある数字を並べるより比較条件はかなり揃います。
ただ、それでも電話相談だけでは、年間の成功率や失敗率、実際の現場調査能力まで比較できるわけではありません。
ランキングを見るなら「何を比較した順位なのか」を見る
だから私が言いたいのは、
「ランキングサイトは全部嘘だ」
という話ではありません。
見るべきなのは、
「このランキングは何を調べ、何を調べていないのか」
です。
料金ランキングなのか。
人気ランキングなのか。
口コミランキングなのか。
編集者おすすめランキングなのか。
調査成功率ランキングなのか。
ここを区別してください。
Amazonの「売れ筋ランキング」と探偵の「おすすめランキング」は何が違うのか
分かりやすい比較としてAmazonがあります。
AmazonのBest Sellers Rank、いわゆる売れ筋ランキングは、Amazon自身の説明では販売データをもとに算出されています。
最近の販売実績と過去の販売実績を使って、同じカテゴリーの商品同士を順位付けしています。
ここで重要なのは、Amazon自身も、
売れ筋ランキング=商品の品質ランキングではない
と説明していることです。
売れた数を基準にしたランキングだからです。
つまり、信用できるランキングというのは、
「何を測った順位なのか」が明確です。
販売数なら販売数。
利用者数なら利用者数。
価格なら価格。
ところが「おすすめ度」という言葉になると話が変わります。
おすすめ度とは、いったい何を測った数字なのでしょうか。
ここが曖昧なまま探偵社に順位を付けても、読者には本当の意味で順位の差が分かりません。
本当に「浮気調査ランキング」を作るなら、ここまで必要だと思います
では、本当に客観性のある浮気調査ランキングを作るとしたら何が必要でしょうか。
私は最低でも、評価項目を分ける必要があると思います。
1.浮気調査の安さランキング
料金は比較しやすそうに見えます。
しかし、ホームページに書かれた「1時間6,000円」「1時間8,000円」という数字を並べるだけでは、本当の料金ランキングにはなりません。
探偵社によって、
- 最低調査時間
- 最低調査員人数
- 車両料金
- 機材料金
- 深夜料金
- 交通費
- 基本料金
- 報告書料金
- 延長料金
などが違うからです。
本当に安さランキングを作るのであれば、例えば、
- 東京都内
- 2日間
- 1日10時間
- 17時から翌3時まで
- 調査員2名
- 車両1台
- 撮影機材込み
- 交通費込み
- 報告書込み
など、全社に全く同じ条件を提示します。
そしてホームページの料金表ではなく、
一般の依頼者と同じ条件で実際の見積もりを取得する。
その最終総額を比較して初めて、
「同条件ならどこが安いか」
というランキングを作れます。
浮気調査料金の比較方法については、当事務所の料金ページでも詳しく説明しています。
2.成功率ランキング
調査力を比較するなら成功率も必要です。
でも、料金よりはるかに難しい。
まず、
何をもって「成功」とするのか。
ここを全社で統一しなければなりません。
- 対象者を見失わなければ成功なのか
- 浮気相手との接触を撮影できれば成功なのか
- ホテルへの出入りが撮れれば成功なのか
- 慰謝料請求等に使える証拠まで取得できれば成功なのか
- 依頼者が求めた情報を全部取得できれば成功なのか
成功の定義が違えば、「成功率98%」と「成功率90%」を比較しても意味がありません。
さらに、探偵社の自己申告をそのまま掲載するだけではなく、一定期間の案件記録など、数字を客観的に確認できる仕組みまで必要になります。
3.失敗率ランキング
成功率だけではなく、私は失敗率も見るべきだと思います。
- 対象者を見失った
- 尾行に気付かれた
- 必要な場面を撮影できなかった
- 車両をロストした
- 依頼者が必要とした証拠を取得できなかった
こうしたものを何をもって「失敗」とするのか決める。
そして1年間で何件調査して、何件失敗したのかを見る。
成功事例だけではなく、失敗まで調べなければ本当の調査力比較にはならないと思います。
4.証拠取得までの期間ランキング
証拠を取るまでにどれくらいの日数、回数、時間が必要だったのかも重要です。
同じ目的の証拠を、3回の調査で取得した会社と10回必要だった会社では、依頼者の負担は大きく変わります。
ただし、浮気調査には全く同じ案件などありません。
そのため本当に比較するなら、案件の難易度や条件も分類する必要があります。
5.クレーム率ランキング
口コミの星の数ではなく、
年間依頼件数のうち、実際に何件のクレームが発生したのか。
これも比較材料になります。
クレームが5件あったとしても、年間10件中5件なのか、年間5,000件中5件なのかでは意味が全く違います。
母数まで確認する必要があります。
6.実際に調査する人まで確認する
そして、会社そのものではなく、
実際に誰が現場で尾行、張り込み、撮影をするのか。
ここも重要です。
ランキングでは会社名が並びます。
でも浮気の証拠を撮影するのは会社のロゴではありません。
現場にいる調査員です。
ここまで調べて最後に総合ランキングを作る
料金。
成功率。
失敗率。
証拠取得までの日数。
クレーム率。
実際の調査員。
これらを同じ条件・同じ定義で調査する。
そのうえで、例えば、
- 料金20%
- 成功率30%
- 失敗率20%
- 調査期間15%
- クレーム率15%
など、総合点の計算方法まで公開する。
そこまでやって、ようやく私は「浮気調査の総合ランキング」と呼べると思います。
実際、当事務所も取材なしで「66点」と評価されています
ここからは一般論ではありません。
フリーランス探偵事務所自身が、実際にランキング・口コミサイトでどう評価されているのか。
具体例を紹介します。
探偵口コミサイト「みんなの名探偵」には、フリーランス探偵事務所のページがあります。
2026年8月19日現在、タイトルには、
「2026年 フリーランス探偵事務所|評価66点」
と表示されています。
総合評価は5点満点中3.3。
100点換算で66点です。
同サイトの説明では、この評価は、
2件の口コミから算出されたもの
となっています。
そして、この2件の調査は2件とも「成功」と掲載されています。
それでも最終的な総合評価は66点です。
私はこの評価を作るための取材を受けていません
ここは、掲載されている本人だから明確に言えます。
フリーランス探偵事務所は、この評価を作るための取材を受けたことはありません。
年間何件調査したのか。
何件成功したのか。
何件失敗したのか。
現在どのような案件を扱っているのか。
どのような調査方法を取っているのか。
現在の料金はいくらなのか。
そうした内容を、ランキング作成のためにヒアリングされたことはありません。
それでも点数は付いています。
では、この66点は当事務所の何を測った点数なのでしょうか。
これこそ、ランキングを見る人に考えてほしい部分です。
「2026年」のページなのに、現在とは違う古い情報も掲載されています
さらに掲載ページを見ると、代表者の紹介欄には現在も、
フリーランス探偵事務所として活動を始めて約3年、150件ほどの調査
という内容が掲載されています。
一方、現在の当事務所公式サイトでは、これまでに約800件の調査に携わってきたことを公開しています。
つまり、
「2026年」の評価ページとして現在表示されていても、その中に掲載されている事務所情報が現在の実態と一致しているとは限りません。
もちろん情報が古くなること自体は、どんなサイトでも起こります。
だからこそランキングを見る側は、
「これはいつ確認された情報なのか」
まで見た方がいいと思います。
料金情報にも現在とのズレがあります
同ページでは当事務所について、
「1時間あたり調査員1名の料金 未公開」
と掲載されています。
一方、現在の公式料金ページでは、
- 首都圏:1日5時間まで49,500円(税込)
- 5時間以降:1時間7,700円(税込)
- 報告書:33,000円(税込)
- 動画:22,000円(税込)
など、料金を公開しています。
当事務所は「1時間だけ依頼する料金体系」ではなく、5時間を基本単位としています。
ですから「1時間単価」という評価項目だけを見れば未公開という扱いになるのでしょう。
しかし、
依頼者が知りたいのは「1時間という形式で料金を出しているか」ではなく、「実際にいくら払うのか」ではないでしょうか。
これも、評価項目の作り方によって点数の見え方が変わる一例です。
さらに当事務所の66点ページ内には「PR・4.7点」の別の探偵社が表示されています
もう一つ、実際の画面を見てほしい部分があります。
フリーランス探偵事務所が3.3点・66点と掲載されている同じページ内に、
「PR」と表示された「そよかぜ探偵事務所」が総合評価4.7として大きく掲載されています。
さらに、
「無料相談/見積もり」
という相談導線も設置されています。
サイト側は、
本ページにはプロモーションが含まれています
と明記し、プロモーションの有無によって評価点の操作や口コミ編集は行っていないとも説明しています。
ですから、私は、
「広告料を払ったから4.7になっている」
などと断定するつもりはありません。
確認できる事実は、
- 当事務所は3.3・66点と表示されている
- 当事務所はランキング作成のための取材を受けていない
- 同じページ内にPR表示された別の探偵社が4.7点で掲載されている
- そこから無料相談・見積もりへ進める
ということです。
この画面を見た人が、
「66点の探偵より4.7の探偵の方が良さそうだ」
と思う可能性は当然あります。
でも、
この3.3と4.7の差を、どこまで「実際の浮気調査能力の差」と考えていいのでしょうか。
私は、その点をランキングを見る人自身に考えてほしいと思います。
探偵のランキング・紹介サイトでは実際に紹介料が動く仕組みがあります
では、探偵のランキングサイト、比較サイト、紹介サイトはどのように収益を得ているのでしょうか。
もちろん全サイトが同じ仕組みではありません。
しかし、探偵業界にアフィリエイト広告や紹介料が存在すること自体は公開情報から確認できます。
探偵案件1件につき15,000円~80,000円という広告報酬
探偵集客サービス「タンナビ」のアフィリエイト募集ページには、
浮気調査や人探しなどの調査案件について、1件15,000円~80,000円
という広告報酬が掲載されています。
さらに同ページには、集客専門の探偵FCについて、
調査費用の10%を紹介料として渡す
という仕組みも掲載されています。
つまり、
探偵の依頼を紹介することで数万円、あるいは調査料金の一定割合が報酬として動くビジネスモデルは実際に存在します。
ランキングサイト自身が「紹介手数料を受け取る」と明記している例もある
浮気調査ランキングサイト「クロカク」では、アフィリエイト広告を含むこと、掲載リンクから申し込みがあった場合には提携先から紹介手数料を受け取る場合があることを公開しています。
このように収益構造を明記しているサイトであれば、少なくとも読者は「どういう仕組みのサイトなのか」を判断できます。
問題なのは、
ランキングを見る側が、順位と広告・送客の仕組みを全く別物だと思ってしまうことです。
その紹介料・広告費を最終的に支えているのは誰でしょうか
紹介サイトによっては、依頼者側には、
「利用無料」
と案内されています。
依頼者が紹介サイトへ直接お金を払わなければ、確かに利用料金は0円です。
しかし、紹介料そのものがなくなったわけではありません。
探偵社側が支払っています。
では、探偵社の売上はどこから生まれるのでしょうか。
依頼者が支払う調査料金です。
探偵社には、
- 調査員の人件費
- 車両費
- 機材費
- 交通費
- 事務所費
- 営業人件費
- 広告費
- アフィリエイト報酬
- 紹介手数料
などのコストがあります。
広告費や紹介料も、その探偵社を運営するための事業コストです。
だから私は、
ランキングサイト・比較サイト・紹介サービスなどにかかる集客コストも、浮気調査料金が高くなる一因になっている
と考えています。
実際、当事務所では調査に直接関係しない広告費や営業人件費をできるだけ削減し、その分、調査料金を抑える運営をしています。
詳しくは低料金で浮気調査を行える理由をご覧ください。
ランキング上位だから「失敗が少ない」「クレームが少ない」とは限りません
ランキング1位と書いてあれば、
「一番失敗しない探偵なのだろう」
と思う人もいるでしょう。
しかし、それはランキングの評価項目を見なければ判断できません。
例えばクリック数や検索トレンドを参考にした人気ランキングなら、それは年間失敗率のランキングではありません。
口コミと編集者評価から作ったランキングなら、それも全案件を集計した失敗率ランキングではありません。
つまり、
ランキング1位=年間失敗率が最も低い
とは言えません。
同じように、
ランキング1位=クレーム率が最も低い
とも言えません。
そもそも、それを調査項目にしていないからです。
ランキングで選んだ探偵社の社員が、実際に調査するとは限りません
もう一つ、ランキングではほとんど見えない部分があります。
「実際に自分の案件を誰が調査するのか」
です。
探偵社の求人情報を見ると、外部調査員を利用する仕組みが実際に存在することが分かります。
「外注調査員」を明確に募集している探偵社もある
東京探偵事務所では、公式サイトで、
- 職種:調査員
- 仕事内容:尾行、張り込み、撮影、聞き込み
- 雇用形態:外注
として「外注調査員」を募集しています。
応募対象も、探偵業の届出を行っている法人・個人となっています。
フリーランス調査員を全国募集している例もある
探偵法人調査士会でも、
「探偵調査員(各地域でのフリーランス)」
として、尾行、張り込み、聞き込み、情報収集等を行う人員を募集しています。
業務委託の調査員募集もある
総合探偵社Beerusでも、相談員・調査員について業務委託スタッフを募集しています。
だから契約前に「誰が尾行するのか」を聞いた方がいい
ここで言いたいのは、外注調査員という仕組みそのものを否定することではありません。
依頼者にとって重要なのは、
ランキングで見た会社名と、実際に現場で調査する人間は別の話だということです。
契約前に聞いてください。
- 実際に私の案件を尾行するのは誰ですか?
- 自社の調査員ですか?
- 外部の調査員ですか?
- 相談した人と調査計画を作る人は同じですか?
- 現場担当者の経験はどのくらいですか?
浮気の証拠を撮るのは、
会社名でもランキングの星でもありません。
その日に現場にいる調査員です。
ランキング・紹介・外注が重なると、依頼者から現場が見えにくくなる
インターネット上のランキングサイトを見る。
そこから相談する。
紹介先の探偵社と契約する。
そして、その会社とは別の外部調査員が現場を担当する。
こうした仕組み自体は実際に存在します。
だから私が依頼者に確認してほしいのは、
「ランキングで何位の会社か」ではありません。
「自分が払ったお金で、誰が調査計画を作り、誰が実際に現場へ行くのか」
です。
では、フリーランス探偵事務所が「本当のランキング」を作ればいいのでは?
ここまで読むと、
「そこまで言うなら、自分で正しい浮気調査ランキングを作ればいいじゃないか」
と思う人もいるでしょう。
確かに、作ろうと思えば作れます。
しかし、本当にやるならかなり大掛かりです。
- 全国の探偵社へ同一条件で見積もりを取る
- 一般の依頼者と同条件で実際の見積書を取得する
- 料金を定期的に再確認する
- 年間調査件数を確認する
- 成功件数と失敗件数を確認する
- 成功・失敗の定義を全社で揃える
- 自己申告だけでなく数字の根拠を確認する
- 証拠取得までの日数・調査時間を調べる
- クレーム件数を調べる
- 自社調査員か外注調査員か確認する
- 情報を毎年更新する
これを何十社、何百社と行う。
当然、人件費も時間も費用もかかります。
私は、そのコストを使ってランキングメディアを運営するつもりはありません。
私の仕事はランキングサイトを作ることではなく、
実際に現場へ行って浮気調査をすることです。
ランキングを作るために人を雇い、広告費や運営費をかけるのであれば、
その分のコストをかけず、実際の浮気調査を必要な依頼者へできるだけ安く提供する。
私はそちらを仕事にしたいと思っています。
では「浮気調査ランキング」ではなく、何を見て探偵を選べばいいのか
ランキングを見ること自体を止める必要はありません。
ただ、順位だけで決めないでください。
最低でも次の項目を直接確認した方がいいと思います。
1.同じ条件で総額見積もりを取る
「1時間○円」だけを比較しないでください。
自分の案件を同じ条件で調査した場合の最終総額を比較してください。
調査員人数、車両費、機材費、交通費、報告書費、深夜料金、延長料金まで含めて見ます。
2.実際に現場へ行く人を確認する
営業担当ではありません。
相談員でもありません。
誰が実際に尾行・張り込み・撮影するのか。
そこを確認してください。
3.なぜその人数が必要なのか聞く
「調査員3名必要です」と言われたら、
なぜ今回の案件に3名必要なのか。
理由を聞いてください。
当事務所では、費用を抑えるため、可能な案件は1名から開始し、必要な場面だけ増員する方針を取っています。
詳しくは浮気調査のご案内をご覧ください。
4.「成功」の定義を聞く
成功率や成功報酬を説明されたら、
何をもって成功なのか。
必ず確認してください。
5.失敗した場合について聞く
成功事例だけでなく、
- 対象者を見失った場合はどうなるのか
- 証拠が撮れなかった場合はどうなるのか
- 追加調査にはいくらかかるのか
まで確認してください。
6.比較サイトではなく、現在の公式情報も確認する
当事務所の実例のように、比較サイトには過去の料金や古い事務所情報が残っている場合があります。
最終的には探偵社の現在の公式サイトと、実際に提示された見積書で確認してください。
7.会社の順位ではなく「自分の案件の調査計画」を比較する
これが一番重要だと思います。
A社は3名で10時間。
B社は2名で8時間。
C社はまず1名で5時間。
同じ案件でも提案内容は変わります。
「どの会社がランキング1位か」ではなく、「なぜ自分の案件にその調査方法が必要なのかを説明できるか」
を比較してください。
探偵そのものの選び方については、探偵・弁護士の探し方でも詳しく解説しています。
当事務所は「浮気調査ランキング1位」とは言いません
フリーランス探偵事務所が日本で一番調査力のある探偵なのか。
ランキング1位なのか。
そんなことは私にも分かりません。
全国全ての探偵社と同条件で調査を競ったことなどないからです。
だから私は、
「当事務所が浮気調査ランキング1位です」
とは言いません。
言えるのは、自分で確認できることだけです。
当事務所では現在、首都圏の張り込み・尾行・現地調査を、1日5時間まで49,500円(税込)、5時間以降は1時間7,700円(税込)で行っています。
基本的な調査実費を含めた料金を公開しています。
そして、相談段階から実際に現場へ行く調査員が直接話を聞きます。
ランキングではなく、
- あなたの案件なら何時間必要なのか
- 何人必要なのか
- どこを狙って調査するのか
- 最終的にいくらかかるのか
そこを具体的に説明します。
まとめ|浮気調査ランキングを見るなら「その順位、どうやって検証したの?」と考えてください
「浮気調査 ランキング」と検索すると、大量のランキングサイトが出てきます。
でも、その順位の作り方は同じではありません。
クリック数や検索トレンドなどを参考にした人気ランキング。
口コミや編集者評価を点数化したランキング。
電話相談をして比較したランキング。
アフィリエイトや紹介手数料を受け取ることを公開しているサイト。
様々です。
当事務所自身も、ランキング作成のための取材を受けていないにもかかわらず、第三者サイトで66点という評価を付けられています。
そのページには現在とは異なる「約3年・150件」という情報が残り、同じページにはPR表示された4.7点の別の探偵社への相談導線があります。
また探偵業界には、実際に1件15,000円~80,000円、あるいは調査費用の一定割合が紹介報酬となる集客モデルも公開されています。
さらに、外注・業務委託・フリーランスの調査員を募集している探偵事業者も実際に存在します。
だから私は、ランキングを見たときに一度だけ考えてほしいと思います。
そのランキング、どうやって検証したんですか?
本当にランキングを作るのであれば、
同じ条件で見積もりを取り、
成功と失敗の定義を統一し、
年間の成功率・失敗率を確認し、
証拠取得までの期間を比較し、
クレーム率を調べ、
実際に誰が調査しているのかまで確認する。
そこまでやって初めて、探偵社の実力を比較するランキングになると私は考えています。
そして私は、そのランキングを作るためにコストを使うより、
実際の浮気調査を、必要な依頼者へできるだけ安く提供する方に時間と費用を使います。
探偵を選ぶときはランキングの順位ではなく、
誰が調査するのか。
何時間必要なのか。
なぜその人数が必要なのか。
最終的にいくらかかるのか。
そこを直接確認してください。
浮気調査ランキングについてよくある質問
浮気調査ランキング1位の探偵を選べば安心ですか?
ランキングの評価基準を確認してください。人気、クリック数、口コミ、編集者評価など、サイトによって順位の作り方が違います。ランキング1位だから年間の成功率が最も高い、失敗率が最も低いという意味にはなりません。
信用できる浮気調査ランキングとはどんなものですか?
少なくとも、全社を同じ条件で比較し、評価基準、調査時期、データの取得方法、順位の計算方法まで公開している必要があると考えます。料金を比較するなら同一条件の実見積もり、成功率を比較するなら成功・失敗の定義を統一する必要があります。
探偵ランキングサイトは全部広告なのですか?
全部が同じ収益構造ではありません。ただし、アフィリエイト広告や紹介手数料を受け取ることを公開してい

