◎当探偵事務所の料金表
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県
| 張り込み・尾行・現地調査(経費込み) | 1日5時間まで ¥45000(税抜) 5時間以降 氏名調査 ¥45000(税抜) |
| 提出物 | 写真 無料 動画 ¥20000(税抜) 報告書 ¥30000(税抜) ※写真のみのご提出も可能です。 |
| 調査実費 | 上記費用に含まれています。 ※遠方などの場合、上記金額より増える場合があります。
GPS費用 ・通常料金 1時間 ¥2000(税抜) ・パック料金 2週間の位置検索 ¥45000(税抜) 2週間レンタル ¥20000(税抜)
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その他の都道府県(出張料金)
| 張り込み・尾行・現地調査 | 出張費用 拘束日数1日につき ¥100000(税抜) 調査実費込み |
| 提出物 | 写真 無料 動画 ¥20000(税抜) 報告書 ¥30000(税抜) ※写真のみのご提出も可能です。 |
婚活アプリの「独身偽装」で慰謝料判決が出ました
最近のニュースで、婚活マッチングアプリで「独身」と偽っていた既婚男性に対し、大阪地方裁判所が女性の貞操権侵害を認め、約55万円の損害賠償を命じた判決が報じられました。
また、同じくマッチングアプリで独身と偽って交際し、約150万円の賠償を命じられた男性のニュースも出ています。
これらの判決は、
「既婚なのに独身とウソをついて交際・肉体関係を持つ行為」は
パートナーの 貞操権(性的自己決定権)を侵害する不法行為 になりうる
という点を、改めてはっきりさせたものと言えます。
「独身だと思って付き合っていたのに、実は既婚者だった」
「結婚を前提に交際していたのに、全部ウソだった」
こうしたケースで、「本当に慰謝料を請求できるのか?」という相談が、以前より増えてきています。
そもそも「独身偽装」とは?
このページでいう 独身偽装 とは、おおむね次のようなケースを指します。
婚活アプリ・マッチングアプリ・出会い系サイトなどで
プロフィールに「独身」「バツイチ」と書いているが、実は既婚。LINEやメッセージで「一人暮らし」「結婚歴なし」などとウソをつく。
結婚指輪を外し、「そのうち結婚しよう」などと将来の話をする。
家族の存在を徹底的に隠し、休日は「仕事」「実家」とごまかす。
- 婚活パーティに独身を装って参加。
被害にあった側からすると、
「独身だからこそ交際・性的関係を持った」
「結婚を前提に人生設計まで考えていた」
という人も多く、精神的なダメージは少なくありません。
最近の判例のポイント
報道されている大阪地裁の判決では、ざっくり次のような点が重視されています。
男性は婚活アプリで独身と表示し、既婚であることを隠して交際
肉体関係を伴う交際が続いていた
女性は「独身だから安心できる」と信頼していた
その結果、女性の「誰と性的関係を持つかを自分で決める権利(貞操権)」が侵害された
裁判所は、こうした事情から
「独身と偽った行為」
+「性交渉を伴う交際」
の組み合わせを 不法行為 と認定し、慰謝料を含む約55万円の賠償 を命じています。
また、別の裁判例では、高額なプレゼントをさせたケースで 慰謝料100万円+時計代約400万円の返還を命じた例 もあります。
独身偽装で慰謝料が認められやすいケース
過去の裁判例や弁護士解説では、次のような事情があると 慰謝料が認められやすく、金額も高くなりやすい とされています。
「独身」「婚活中」などの 明確なウソの表示 がある
交際期間が長い、婚約状態に近い
妊娠・中絶・出産など、身体的・精神的負担が大きい事情がある
相手の嘘が悪質(家族構成を隠す、二重生活など)
別れ際の対応が不誠実(暴言、責任逃れ、音信不通)
高額なプレゼントや金銭援助をしている
逆に、
交際期間がごく短い
肉体関係まで至っていない
相手のウソの程度が比較的軽い
といった場合には、慰謝料が少額になったり、認められない可能性もあります。
5. 慰謝料の相場の目安
「貞操権侵害」を理由にした慰謝料の裁判例では、おおむね10万〜100万円前後 が一つの目安と言われています。
ただし、
妊娠・中絶・出産が絡む
婚約状態、同棲や長期の交際
高額な贈与や生活費負担
などがあると、200万円前後が認められた事案 もあります。
一方で、
関係が短期間
ウソの程度が比較的軽い
被害が限定的
というケースでは、10万~50万円程度にとどまることもあります。
※最終的な金額は、交際の実情や被害の大きさなどを総合的に見て、裁判所や話し合いで決まります。
「もしかして独身偽装かも?」と思ったら
(1) 証拠を残す
まず大事なのは、「独身だと信じていた」「相手が独身を装っていた」ことを示す証拠 を残しておくことです。
マッチングアプリのプロフィール画面のスクリーンショット
「独身」「一人暮らし」などのLINE・メッセージ
結婚や将来についてのやり取り
交際期間が分かるメッセージ履歴や写真
相手が既婚だと認めたLINE・録音など
「後から消されてしまった」ということも多いので、怪しいと感じた時点で画面を保存しておくのがおすすめです。
(2) 関係を続けるかどうかを冷静に判断する
途中で既婚だと分かった後、それでも交際や肉体関係を続けてしまうと、自分の側も責任を問われるリスク が出てきます。
相手が既婚者と分かった時点で距離を置く
証拠を残しつつ、感情的なやり取りは控える
など、「感情」と「証拠」を分けて考えることが大切です。
(3) 弁護士・専門家に相談する
実際に慰謝料請求をする場合、
請求する相手(既婚偽装した本人か、その配偶者か)
裁判にするのか、内容証明で交渉するのか
いくらくらい請求できそうか
といった具体的な判断は、弁護士に相談するのが安心 です。
7. 探偵にできること(独身偽装を疑った時の調査)
当事務所のような探偵が関わるのは、主に次のような場面です。
■ 婚活アプリで出会った相手が「本当に独身か」確認したい
相手の 実際の住所や生活状況 を確認する
休日や夜間の行動を調査し、配偶者・家族の存在 を確認する
自宅周辺の出入り状況、車両、表札などをチェックする
■ 既婚の疑いが強く、「不倫相手かもしれない」ケース
相手が家族と同居しているかどうか
配偶者・子どもと思われる人物との生活実態
これらの調査結果は、
独身偽装の証拠
不貞行為(不倫)の証拠
として、弁護士による慰謝料請求や交渉に活用できる場合があります。
まとめ|独身偽装は「泣き寝入り」する必要はありません
婚活アプリなどで「独身」と偽って交際・性的関係を持たせる行為は、
貞操権侵害として慰謝料が認められるケースが増えています。慰謝料の相場は10万〜100万円前後が多いものの、事情によっては200万円前後が認められたケースもあります。
被害にあったかも…と思ったら、
証拠を残す
関係を続けない
探偵・弁護士に相談する
という流れを意識することが大切です。
「もしかして、あの人も独身偽装だったのでは?」
「今のうちに確認しておきたい」
という段階からでもご相談いただけます。
当事務所では、婚活アプリで出会った相手の身元・既婚の有無の調査 や、不倫の疑いがある場合の証拠収集 などにも対応しています。
「このケースで慰謝料は請求できそうか知りたい」
「調査が必要な案件かどうかだけ、まず相談したい」
という方も、まずは 電話・メール・LINEにてお気軽にご相談ください。
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