浮気調査が完了した後、多くの依頼者様は慰謝料請求に踏み切ることになります。

9割は一括、もしくは分割で慰謝料請求の支払いの合意が撮れますが、中には慰謝料を踏み倒そうとしてくるタイプも存在します。

 

慰謝料請求が難航する相手は

「捨てるものがない人物」

「常識が通用しない人物」

です。

 

慰謝料請求を成功させる近道は相手の弱点を突く事です。

合法的に相手を追い詰めることができる交渉材料を使います。

 

具体的には仕事、家族、浮気相手です。

不倫の事実を勤務先にバレたくない、家族にバレたくない、浮気相手に慰謝料請求されたくない。

このような心理を利用して交渉を進めるのが一番スムーズです。

調査でこのような交渉材料が手に入れば慰謝料請求は問題なく完了します。

10、数100万単位の慰謝料でも案外成功率は高いです。

 

逆に言うと、

・勤務先がない、バレても困らない。

・バレて困るような家族もいない。

・浮気相手について把握出来ていない。

これらが全て当て嵌まってしまうと慰謝料請求は難航します。

何一つ大事なものがなく、捨てるものがない強敵といえる人物と交渉するのは骨が折れます。

 

常識が通用しない人物とは?

未成年者、外国人、単に非常識者。

これらも慰謝料請求する上で強敵になります。

請求相手が未成年の場合、請求自体は可能です。

ですが支払い能力も乏しく、コミュニケーションも取りにくいです。

内容証明郵便を無視するなどの行動も目立ちます。

最終的に事の重大さを理解し、時間はかかりますが交渉出来ることが多いです。

 

外国人は厄介な相手です。

日本の常識が通用せず、逃げようと思えば母国に逃げられてしまいます。

日本在住の外国人だとしても、内容証明郵便を無視したりなど難しい相手です。

そもそも一般常識が欠けている人物も交渉は長引く傾向にあります。

(不倫している時点で常識は欠けていますが、その更に上を行くようなタイプも存在します。)

 

証拠が揃っているにも関わらず不倫の事実を認めなかったり、

不倫の事実を捻じ曲げてパワハラ、セクハラの被害を訴えてみたり、

とにかく奇想天外な行動が多いです。

こちらも最終的には合意が取れる事が多いのですが、再発の可能性が高いのも特徴です。

 

当探偵事務所は証拠が取り終わってから弁護士、依頼者様、私でグループラインなどで繋ぎ、慰謝料請求などについてのアフターサポートに入らせて頂いております。

大抵の場合、請求相手には何かしらの弱点は存在するものですが、年に1回ほどの頻度で強敵といえる人物との交渉を目の当たりにします。

今のところ、最終的に1円も取れなかった例はありませんが、強敵との交渉は長い戦いになります。

当探偵事務所は慰謝料回収までサポートさせて頂いております。

 

筆者 代表・高橋 悠太

フリーランス探偵事務所・代表。 探偵暦9年。 各種調査、裁判資料作成業務など。 調査の事例などの記事を更新します。

 

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