探偵の調査は法的に問題にならない?

 

探偵の浮気調査は違法ではない?

依頼者様の中には探偵に浮気調査を依頼する事が法的に問題にならないか気にする方もいらっしゃいます。

今後、離婚や裁判など人生の重要局面を迎えられる方が多いので当然の疑問だと思います。

探偵に浮気調査を依頼して尾行、張り込みによって証拠を集め、それが裁判で使用できるのか?という疑問についてですが、

結論から言いますと、全く問題はありません。

探偵が浮気調査により集めた証拠は裁判でも認められる証拠となります。

そして、尾行、張り込みで証拠写真を撮影することなどは全く違法性はありません。

証拠が取れた後の話し合いの際、配偶者に「勝手に探偵を雇って証拠を撮ったのはストーカーだ!」などと言われる場合もありますが、不法侵入、交通ルールなどなど、各種法令を遵守すれば全く問題ありません。

探偵業は法律で認められた業務です。

配偶者の浮気調査の場合、依頼を受けて調査、報告する事が主な業務となり、正当な行為です。

浮気相手に関する調査も同様です。


ただし、当探偵事務所では下記のような調査はお受け出来かねます

例えば、赤の他人の住所を調べて欲しいというような調査はお受け出来かねます。

※以前、探偵がある女性の現住所を調査して依頼者に報告した結果、殺人事件に発展してしまった例があります。

この事件では調査をした探偵社の従業員も逮捕されました。

違法な調査の例として

・差別に繋がる調査

・盗聴等による過度にプライバシーを侵害する調査

・別れさせ工作、嫌がらせ代行

・その他事件に発展する可能性があると見受けられる場合

上記なような調査はお受け出来かねますので、予めご了承ください。


当探偵事務所の場合、浮気調査のご依頼がほとんどです。

浮気調査の場合は主に注意しなければならない法律は不法侵入によるものです。

例えば、配偶者が持っている浮気相手の部屋の合鍵を使用して浮気相手の部屋に無断で侵入し、カメラ、盗聴器を仕掛けて手に入れた証拠は裁判で使用することは不可能です。

当探偵事務所は裁判で問題なく使用できる証拠を集める為の調査を行っています。

 

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筆者:代表 高橋 悠太

東京の探偵会社で5年程、調査及び裁判資料作成等の経験を積んだ後、現在は独立し探偵業を営んでおります。

フリーランス探偵事務所として活動を始めて約6年、300件ほどの調査を行いました。

東京都公安委員会より正式な許可を頂いて活動しています。

探偵会社に勤務していた時と合わせ、調査経験数は約700案件程。

格安での浮気調査、行動調査、所在調査、身元調査や裁判で認められる証拠収集、資料作成を主な業務としております。

主に東京都周辺及び関東で活動しています。

調査終了後のサポート、アドバイスも行っています。

費用を出来る限り抑える方針で活動しています。

 

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