浮気調査事例 東京都稲城市

浮気調査事例 東京都稲城市

 

東京都稲城市の男性から奥様(対象者)の浮気調査依頼でした。

依頼者様には小学生のお子さんが2人いらっしゃるとの事で、お子さんから奥様の怪しい動きについて話を聞いたとの事でした。

依頼者様は夜勤もある仕事をしており、お昼頃から深夜まで家を空けている日がある。

しかも夜中の12時頃まで帰ってこない。

 

対象者は週に4回ほど近所のスーパーにパートに出ていますが、特に勤務日は関係なく、依頼者様が夜勤で帰宅が遅くなる日、週に1回程度怪しい動きがあるとのお話でした。

 

ご依頼時には浮気している確信まではなかったそうですが、対象者の行動により家族関係の悪化してしまっており、ご依頼に踏み切ったとの事です。

 

浮気しているなら不貞の証拠を、していないならしていないという結果をもって今後の対応を考えるとの事でした。

 

家を空ける時はお子さんの食事の用意もせず出掛けている。

依頼者様との関係も冷え切っている状態らしく、

当探偵事務所の考えとしては浮気している可能性は高いのではないかと思えました。

実際の所、女性の浮気は中々タチが悪く、家族に対して冷たい行動を取る方が多いです。

男性の浮気ももちろん酷いのですが。

 

まとめると

・依頼者様の夜勤の日が怪しい。

・パートの時間は除ける。

・本当に浮気をしているかどうかは分からない。

・もちろん相手についても分かっていない。

 

調査の作戦としては、まず依頼者様の夜勤の日に調査日程を確保し、監視して見る事になりました。

対象者が怪しい行動を取るのは週一ペースなので、依頼者様が週に2回夜勤に出る週に調査を行う事になりました。

 

初週の結果としては1日目は空振りましたが、2回目の調査で動きを捉える事に成功しました。

この際、昼間から監視していて出掛けたのが夜だったので少々延長対応で費用はかかりましたが、進展があったのでそこは必要な事だったと思います。

 

動きがあった日、対象者は夜6時頃に徒歩で行動開始。

電車移動の後、男性が運転する車両に乗り込んで行きました。

付近にタクシーもなく、ひとまず車両ナンバーだけ記録しておいてこの日の調査は終了となりました。

 

車両ナンバーが判明した訳ですが、弁護士に頼めばそこから車両の所有者の情報を調べる事が出来ます。

1週間ほどで相手男性の氏名、住居まで判明しました。

それともう1つ、同じタイミングで依頼者様がご自宅にあるiPadを起動してiCloudに接続した所、対象者のiPhoneに保存されている写真、LINEを全て見る事が出来たとの事です。

 

対象者はiPhoneiPadを同じApple IDを使用しており、そこから思わぬ情報が入りました。

 

その男性は、対象者が調査日に合流した男性と一致しました。

男性のラインアカウント名と氏名に繋がりもあり、男性については特定。

 

弁護士にお願いして相手男性の家族構成まで把握しておきました。

その結果、相手男性は既婚者である事。

子供が3人いる事が判明しました。

 

この時点で示談交渉はかなりやり易い相手だなと感じました。

 

が、ここで1つトラブルが発生しました。

2週間ほど車両ナンバーや家族構成調査を行なっていた訳ですが、

その間、依頼者様が対象者の行動を探る為に「iPhoneを探す」を起動し、通知が対象者に届いてしまったとの事でした。

 

この件は幸いにも尾行に対する警戒までには至りませんでしたが、勘の鋭い人ならこの時点で調査を進めるのは難しくなります。

ただし、何かしら探られている可能性があるというのは感じ取っているはずでした。

調査の発覚までには至りませんでしたが、イエローカード、次にミスをしたら調査に勘付く可能性もあるなと感じました。

対象者の警戒についての記事はこちら↓

探偵の尾行がバレるのはどんな時?

調査対象者を警戒させない為には?

警戒している対象者の尾行方法

 

 

次の調査の作戦として、

対象者を追跡しても途中で車に乗られると追跡出来ない可能性も出てきてしまうので、判明した男性宅から追跡出来ないか?

と考え、一度男性宅を見に行ったのですが、車が見当たりませんでした。

この男性宅をしばらく監視という選択肢もありましたが、別居などの事情で監視していても現れる保証があるとは言い切れず、

依頼者様との協議した所、対象者から追跡を行うという方針になりました。

 

そこから先も追跡調査を行いましたが、コロナの影響により依頼者様の行動にも大きな変化がありました。

依頼者様の会社が休みになり、ご自宅にいらっしゃるとの事。

 

夜勤の日を狙って出掛けていた奥様なのでどうなるかとは思いましたが、調査期間中に喧嘩もあったとの事で、

対象者はむしろ前よりも多い頻度で出掛けるようになりました。

 

依頼者様がご在宅なので、監視のリスクも減らす事ができました。

出掛けるタイミングを教えて頂ければ張り込みに伴うリスクも最小限に抑える事が出来ます。

 

その後、追跡調査を行いました。

対象者は前回の時と同じように徒歩で出かけ、前回とは違う駅で男性と合流しました。

この時、たまたまタクシーが通りがかったので追跡を試みましたが、相手男性は少々警戒している様子でした。

ハザードランプを炊いて何度も停車しているなどの様子があり、追跡調査は断念。

 

もともと警戒心が高い人物なのか、それともiPhoneを探すの件で警戒心を抱いたのかは分かりませんが、別の作戦を取る必要があります。

 

今現在揃っている情報は

iCloudから出て来た遊び歩いている様子。

・追跡調査で合流した写真

・相手男性の氏名、住居、家族構成

 

ここまで分かっていれば奥様から自白を引き出せる可能性が高いと判断し、

依頼者様のご予算的に、いつ完了できるか分からない追跡調査を継続するよりも、自白を引き出すという方向にシフトする事になりました。

浮気の自白の引き出し方

 

ちなみに、依頼者様はこの時点で離婚を決断していました。

 

依頼者様と打ち合わせし、奥様と話し合いの際のアドバイスをさせて頂きました。

そこで要点となったのは、

・必ず初回の話し合いを録音する事。

・証拠類は最初から全て出さずに、奥様にまずは喋らせてから1つずつ証拠を出していく事。

・できれば相手男性にその場で電話、直接話をする。

・相手の家族に浮気の件がバレないように配慮する代わりに、慰謝料を支払うように要求。

この4点に留意して上手く進められれば恐らく自白するだろうと考えました。

 

結果的に相手男性と電話で話す事に成功し、男性の家族にバレないよう配慮してあげるという条件で慰謝料340万円の支払いで合意が取れたとの事です。

ご自分で交渉する事を検討されている方はこちらへ↓

弁護士に頼まずに浮気の慰謝料請求はできるのか?

 

相手男性としてはもし家族に浮気がバレたらそちらにも慰謝料を支払う羽目になります。

その可能性を無くしてあげる代わりに高めの慰謝料で合意を取る事に成功しました。

その後、合意書の案を作成し、財産分与放棄、年金分割も放棄、親権も放棄、慰謝料は340万円分割で支払い。

しかも弁護士を使わずに。

分割という点以外は理想的とも言える内容で決着しました。

公正証書を対象者、浮気相手とそれぞれ作成し、調査は完了となりました。

 

慰謝料請求 反論

 

 

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