今週行った調査の1つは、女性の方から旦那様の浮気調査のご依頼でした。

ほぼ毎日朝方45時に帰宅しており、週の半分くらい無断で外泊、恐らく女性の家に寝泊まりしているのではないかとの事でした。

依頼者様のご希望は、不貞の証拠を撮影し、旦那様を有責配偶者にして離婚を防ぎつつ、浮気相手に対して慰謝料請求をお望みでした。

話し合いで旦那様の反省が見られないようなら、別居も視野に入れているそうです。

有責配偶者からの離婚は難しくなります。

ただし、別居を防げる訳ではありません。

配偶者が物理的に出て行くのを止める事は難しいです。

ですが、別居すれば婚姻費用を請求することが出来るようになります。

今すぐ離婚して200万円前後の慰謝料で手を打つよりも、

離婚はせずに別居して婚姻費用を延々と請求し続ける、というのは手元に入る金額という意味で考えると一番賢い選択かも知れません。

別居後に夫婦関係の破綻とみなされるまでは5年程度必要とされています。

毎月婚姻費用を請求し続ければ数年で慰謝料よりも高額になります。

それと、数年経ってから数百万円の慰謝料を請求して離婚に応じるという選択肢もあります。

金額に納得がいかなければ離婚に応じなければ良いのです。

依頼者様と打ち合わせを行い、

お話から調査に必要な要点を絞ると、

・移動手段は車。

・建設関係の現場仕事。

・週の半分は帰ってこない。

・帰って来たとしても朝方、着替えてすぐに出て行く。

・恐らく不倫相手宅に出入りしている。

このような状況でした。

夜仕事を終えるときには必ず会社に寄るとの事でしたので、

まず初回の調査で、夜に会社でGPSを取り付け、外泊先の特定、

その後、女性宅への出入りを数回撮影し、その後相手女性の名前、勤務先調査を行うという事になりました。

が、初回の調査で少々問題が発生しました。

夜に会社でGPSの取り付けをしようと思ったのですが、

会社の従業員が車付近で作業しており、取付が出来ませんでした。

仕方なく退勤後に車両追跡を試みたのですが、狭い道で右左折を繰り返していた為、残念ながらこの日の調査は断念しました。

ここで無理に追跡を継続するよりも、GPSを付けて少ないリスクで調査を進めた方が良いです。

ここで突っ込み過ぎてバレたら証拠が撮れるかどうかも分からなくなるので、可能な限り安全策で進めるべきだと判断しました。

数日後、依頼者様と協議しつつ、GPSの取り付けに成功しました。

休日は1日家にいる、次の日仕事に出るまではご自宅に車があるとの事だったので、その隙を狙って取り付けを行いました。

旦那様が普段使っている車両は依頼者様宅から少し離れたところに駐車されている為、取り付けはしやすかったです。

念の為、目立たない夜に取り付けを行いました。

あとは数日間GPSで様子を伺いつつ、不倫相手宅に行く時にはどこに車を停めるのかを把握し、

現地調査でそこから徒歩追跡を行えば、不貞の証拠、相手女性宅まで判明するものと思われます。

 

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筆者 代表・高橋 悠太

フリーランス探偵事務所・代表。 探偵暦9年。 各種調査、裁判資料作成業務など。 調査の事例などの記事を更新します。

 

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