弁護士の選び方

弁護士の選び方

 

各種調査が終わった後、多くの方は弁護士を用意もしくはご自身で相手方との交渉に進みます。

依頼者様ご自身で交渉を終えた場合、弁護士費用がかからないというメリットがありますが、交渉の成功率自体は低くなってしまいます。

多くの弁護士事務所が存在しますが、どのような所に相談するのがベストなのでしょうか?

弁護士を選ぶ際の判断材料としては2つだと考えています。

「費用」と「対応」です。

弁護士費用について

料金については、弁護士費用は安いに越した事はありません。

弁護士費用は以下のようなものがあります。

・着手金

弁護士事務所により違いはありますが、無料~40万円程かかります。

 

・成功報酬

一般的な法律事務所の場合、成功報酬は獲得金額が「決定」した時点での18%前後です。

 

・相談料

相談料は1時間辺り5千円~2万5千円の所が多いようです。

相談は無料の弁護士事務所も存在しますが、9割の法律事務所は相談料が発生するようです。

 

・チャージ料

弁護士の作業に対して発生する報酬です。

時給と考えて頂ければわかりやすいと思います。

着手金がある程度、高い所はチャージ料が発生しない場合が多いですが、着手金が安い所に関してはチャージ料が発生する場合が多いです。

弁護士により違いはあるようですが、チャージ料が1時間3万円~4万円という事も珍しくないようです。

 

それぞれの弁護士事務所の報酬体系を吟味して決める必要があります。

審査は必要になりますが、現在生活が困窮されていらっしゃる方については「法テラス」を使うという手段もあります。

法テラスを通せば弁護士費用を分割払いする事が可能になります。

今現在、弁護士費用が手元になくても諦める必要はありません。

 

弁護士の対応について

弁護士を選ぶ上でもうひとつ重要なのが、対応の良さです。

私の経験上、弁護士は基本的に返信が遅い事が多く、交渉の進みは早くありません。

出来る限りマメに連絡を取れる弁護士を用意する事をおすすめします。

それに加え、依頼者の意に沿った交渉を進めてくれる弁護士に依頼する事をお勧めします。

それについては無料相談の段階である程度判断できるかと思われます。

 

交渉を弁護士に依頼するメリット

・交渉の成功率が上がる

弁護士を立てるだけで交渉相手にこちらが本気であるという事を伝えられる為、相手に無視される可能性は大幅に下がります。

 

・法律のプロに任せる事で、ご自身が法律を犯すリスクを0に出来る。

民事の問題を素人同士で交渉を進めると、法的に問題のある言動をしたり、もしくはカッとなって暴力に発展する可能性も否めません。

別の問題に発展して逆に慰謝料請求される事もありますが、弁護士に依頼する事により、それらのリスクを0にする事が出来ます。

 

・相手方と直接関わる必要がない

民事の問題を相手方と直接話すのは精神的に負担がかかります。

弁護士に依頼すれば相手との話や手続きは弁護士に任せる事が可能になるので、相手方と関わる必要はありません。

 

交渉を弁護士に依頼するデメリット

・弁護士費用がかかる

弁護士に依頼する場合、着手金、成功報酬などの費用がかかります。

・交渉の進みが遅い

弁護士のスケジュールに左右されるので、ご自身が話し合いをするよりも交渉の進展速度は低下します。

 

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